EOS Kiss X50の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 7.37MB]
eoskissx50-im2-c-ja.pdf
gizport - 2013-09-01
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130ピント合わせの方法を変える2ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しすると、〈p〉の顔にピント合わせが行われます。Bピントが合うとAFフレームが緑色に変わり、「ピピッ」と電子音が鳴ります。Bピントが合わないときは、AF フレームがオレンジ色に変わります。●顔が検知できないときは、AF フレーム〈 〉が表示され、中央の位置でピント合わせが行われます。3撮影する●ピントと露出を確認し、シャッターボタンを全押しして撮影します(p.122)。●ピントが大きく外れていると、顔を検知できません。レンズのフォーカスモードスイッチが〈f〉のまま手動ピント合わせができるレンズのときは、フォーカスリングを回して、おおまかにピント合わせを行うと、顔を検知して画面に〈p〉が表示されます。●顔以外の被写体を顔として検知することがあります。●「顔が画面に対して極端に小さい/大きい」、「顔が明るすぎる/暗すぎる」、「顔が横や斜めを向いている」、「顔の一部が隠れている」ときは、顔を検知できません。●ピント合わせを行う〈p〉が、顔全体ではなく、顔の一部分にだけ表示されることがあります。●〈 0 〉を押すと、ライブモード(p.128)に切り換わり、 〈S〉十字キーでAFフレームを移動することができます。もう一度〈0 〉を押すと、u(顔優先)ライブモードに戻ります。(C.Fn-8設定時は、 〈O〉ボタン+〈0 〉)●画面の端のほうで検知された顔は AF できないため、〈p〉が灰色で表示されます。その状態でシャッターボタンを半押しすると、画面中央のAFフレーム〈 〉でピント合わせが行われます。
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