X-E1の取扱説明書・マニュアル [全154ページ 3.41MB]
ff_x-e1_mn_j100.pdf
gizport - 2013-10-02
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83撮影の設定を変える — 撮影メニュー T 画質モード (工場出荷時:FINE)用途に合わせて記録画像の圧縮率を変更できます。設定 用途例FINE 圧縮率が低いため画質を優先するモードです。NORMAL 圧縮率が高いため撮影枚数を優先するモードです。FINE+RAW FINE で撮影した JPEG 画像と、RAW ファイルの両方を保存します。NORMAL+RAW NORMAL で撮影した JPEG 画像と、RAW ファイルの両方を保存します。RAW RAW ファイルのみを保存します。 U ダイナミックレンジ (工場出荷時: V )撮影する画像のダイナミックレンジを変更できます。広いダイナミックレンジでの撮影は、明暗差の強い建物、コントラストの高い被写体(光と波、強い光と紅葉、青空での人物撮影など)、白い被写体(建物、動物、白い服でのポートレート撮影など)などのシーンに効果的です。選んだダイナミックレンジの広さで撮影します。設定 おすすめ用途AUTO(自動調整)V100%曇天や室内では、コントラストのある画像が撮影できます。W200%X400%コントラストの強いシーンでの、白とびや黒つぶれを抑えます。Q ダイナミックレンジが広くなるほど、画像にノイズが増えます。状況に応じてダイナミックレンジ設定を使い分けてください。R ダイナミックレンジがAUTOのときは、シャッターボタンを半押しすると、絞りとシャッタースピードが表示されます。R W200%は感度が ISO400 以上、 X400%は ISO800 以上のときに設定できます。P フィルムシミュレーション (工場出荷時: c PROVIA)撮影する画像の発色や階調を変更できます(P 61)。 X フィルムシミュレーション BKTX フィルムシミュレーションブラケティングで撮影するフィルムシミュレーションの設定を変更できます( P 63)。B セルフタイマー (工場出荷時:OFF)セルフタイマーを使用できます(P 60)。メニ 一覧応用撮影
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