E-PL5の取扱説明書・マニュアル [全132ページ 3.74MB]
man_epl5.pdf
gizport - 2013-08-15
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27 JP基本操作2 露出終了タイミングを決めて撮影する(バルブ撮影/タイム撮影)花火や夜景などの撮影に使います。Mモードでシャッター速度を[BULB]または[LIVE TIME]に設定します。 バルブ撮影(BULB) :シャッターボタンを押している間、露光を続けます。シャッターボタンを放すと露光が終了します。タイム撮影(TIME):シャッターボタンを全押しすると露光を始めます。露光を終了するときは、もう一度シャッターボタンを全押しします。[LIVE TIME]では、撮影中の画面が表示されます。また、シャッターボタンを半押ししても表示を更新できます。バルブ撮影でも、[ライブBULB設定]を使って露光中に画像を表示することができます。g[カスタムメニューを使う](P.71)# 注意* ライブBULB、ライブTIME撮影で設定できるISO感度は1600までです。* バルブ撮影、タイム撮影はカメラのぶれを抑えるために、しっかりした三脚でカメラを固定して、リモートケーブル(P.120)を使ってください。* バルブ撮影 、タイム撮影 中は、以下の機能は使用できません。連写/セルフタイマー撮影/AEブラケット撮影/手ぶれ補正/フラッシュブラケット/多重露出** [ライブBULB設定]または[ライブTIME設定]が[Off]以外のとき 画像のノイズについて長秒時の撮影では、画面にノイズが多く発生する場合があります。これは撮像素子の温度上昇や、撮像素子内部の駆動回路が熱源となり、本来撮像素子に光のあたっていない部分にも電流を発生させてしまうためです。この現象は、高温の環境でISO感度を上げたり、長秒時の露出で顕著に表れます。これらのノイズを軽減するために、このカメラは長秒時ノイズ低減が働きます。g[長秒時ノイズ低減](P.75) ムービーモード(n)を使うムービーモード(n)にすると、効果を使ったムービー撮影ができます。静止画の撮影モードの効果を活かしたムービー撮影が可能です。ライブコントロールで設定を選択します。g「ムービーに効果をつける」(P.86)また、ムービー撮影中に残像を残したり、一部を拡大するなどの効果を使うことができます。あらかじめカスタムメニューの[動画エフェクト]を[On]にしておく必要があります。g[Z動画](P.78)
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