E-PM2の取扱説明書・マニュアル [全132ページ 3.57MB]
man_epm2.pdf
gizport - 2013-08-15
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74 JP便利な機能とカスタマイズ3 V 露出/測光/ISOメニュー項目 説明g 露出ステップシャッター速度、絞り値、露出補正値などの露出パラメータ設定の変更ステップを切り換えます。— 長秒時ノイズ低減長時間露光時に発生するノイズを低減します。[オート]:長秒時のみノイズ低減処理を行います。[On]:常にノイズ低減処理を行います。[Off]:ノイズ低減処理を行いません。* 処理のために約2倍の撮影時間がかかります。* 連写設定時は自動的に[Off]になります。* 撮影条件や被写体により効果が出にくい場合があります。27 高感度ノイズ低減 高感度撮影時のノイズ低減レベルを選択できます。 — ISO感度ISO感度を設定します。ライブコントロールの設定と同じです。55 ISO感度ステップISO感度の設定ステップを設定します。 — ISOオート設定ISO感度を[オート]に設定したときの上限値と基準値を設定します。[上限値]:ISO感度の上限を設定します。[基準値]:通常使用するISO感度を設定します。— ISOオート有効ISO感度の[オート]の動作を設定します。[P/A/S]:Mモード以外の撮影モードで有効になります。Mモードでは、ISO200に固定されます。[All]:すべての撮影モードで有効になります。—測光 撮影シーンに応じて測光方式を変更できます。53 AEL測光モードAEロック(P.78)するときの測光方式を設定します。[オート]:通常の測光モードの設定にしたがいます。— BULB/TIMEリミッターバルブ撮影、タイム撮影の最長時間を設定します。— ライブBULB設定 撮影中の画面表示の間隔を設定します。表示回数には制限があります。また、ISO感度が高いほど表示回数が少なくなります。[Off]にすると表示しません。モニターにタッチするかシャッターボタンを半押しすると表示を更新できます。— ライブTIME設定— 低振動モードzシャッターボタンを全押しした後、シャッターが切れるまでの時間を設定します。カメラぶれを抑えた撮影をすることができます。顕微鏡撮影や超望遠レンズでの撮影などの場面で使います。低振動モードは連写(P.35)やセルフタイマー撮影(P.35)にも有効です。—MENU c V
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