E-PM2の取扱説明書・マニュアル [全132ページ 3.57MB]
man_epm2.pdf
gizport - 2013-08-15
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86 JP便利な機能とカスタマイズ3 フラッシュ自動発光時のシャッター速度 [#同調速度][#低速制限]フラッシュが発光するシャッター速度とそれぞれの設定値の関係は以下の通りです。[#同調速度]によって同調秒時上限が設定され、[#低速制限]によってフラッシュ発光時に固定されるシャッター速度(発光固定秒時)が設定されます。撮影モードフラッシュ発光秒時同調秒時上限 発光固定秒時P1/(レンズの焦点距離× 2)または同調秒時設定のいずれか遅いほう1/250*1/60AS同調秒時設定―M* 別売の専用フラッシュ使用時は、1/200秒 ムービーに効果をつける[動画エフェクト][動画エフェクト]を使うとムービーに効果をつけた撮影ができます。メニューであらかじめ設定を[On]にしておきます。1 撮影モードをnにします。g「撮影モードを選ぶ」(P.17) 2 Rボタンを押して撮影をはじめます。* 撮影を終了するときはもう一度Rボタンを押します。3 効果を使うときに以下のボタンを押します。Gマルチエコー残像効果をつけます。動きのある被写体の残像を残したムービーが撮影できます。Iワンショットエコーボタンを押したときの画像をしばらく残像として残します。残像は時間が経つと自動的に消えます。Fnアートフェード選択したピクチャーモードの効果で撮影できます。切り換わり時は、フェード効果がつきます。 マルチエコーGを押すと効果が反映されます。もう一度Gを押すと解除されます。 ワンショットエコーIを押すたびに効果が加えられます。 アートフェードFnボタンを押したあと、コントロールダイヤルを回して、ピクチャーモードを選択します。Qボタンを押すかそのまま約4秒経過すると効果が反映されます。
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