HDR-AS15の取扱説明書・マニュアル [全63ページ 2.04MB]
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HDR-AS15 4-432-600-02(1) 30JP目次やりたいことから探す索引設定一覧から探す取り扱い上の注意 ウォータープルーフケースを水中に投げ込まないでください。 次のような環境でのご使用は避けてください。- 高温多湿な場所- 40 ℃を超える温水の中- 0 ℃以下の場所 結露、水漏れは、カメラの故障の原因になります。 高温多湿の場所や炎天下に長時間放置しないでください。やむをえず直射日光のあたる場所に置く場合は、上からタオルなどをかけて保護してください。 カメラの温度が上がると自動的に電源が切れたり、撮影ができなくなることがあります。 再度撮影するには、涼しい場所に放置してカメラの温度を下げてください。 ウォータープルーフケースにサンオイルなどが付着したときは、必ずぬるま湯でよく洗い流してください。付着したまま放置していると、ウォータープルーフケース表面の変色やダメージ(表面のヒビなど)の原因となります。水漏れについて万一ウォータープルーフケース内部に水滴などが確認された場合は、ただちにご使用を中止してください。 カメラがぬれた場合は、相談窓口にご相談ください。修理費用はお客様のご負担となります。 万一ウォータープルーフケースの不具合により水漏れ事故を起こした場合、内部機材(カメラ、バッテリーなど)の損害、記録内容、および撮影に要した諸費用などの補償はご容赦ください。Oリングについてウォータープルーフケースは、Oリングを使用して防水性を保っています。Oリングのメンテナンスは非常に重要です。正しく取り扱わないと、水没の原因になります。Oリングを点検する Oリングにゴミ、砂粒、毛髪、ほこり、塩、糸くずなどが付着していないかを充分確認して、ある場合は柔らかい布かティッシュペーパーで必ず取り除いてください。 目に見えないゴミなどが付着していることもあるので、指先で触って点検してください。 Oリングを拭き取る際、布やティッシュペーパーの繊維が残らないように気をつけてください。 Oリングにヒビ割れ、ゆがみ、つぶれ、ささくれ、キズ、砂かみなどがないか確認してください。 ケース本体側のOリング接触面も同様に点検してください。水漏れの確認方法ご使用のカメラを収納する前に、ウォータープルーフケースを閉じて水中に沈め、水漏れがないことを必ず確認してください。Oリングの耐用年数ウォータープルーフケースの使用頻度や保存状態によって変わりますが、1年程度です。次のページにつづく↓
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