HDR-AS15の取扱説明書・マニュアル [全63ページ 2.04MB]
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HDR-AS15 4-432-600-02(1) 55JP目次やりたいことから探す索引設定一覧から探すバッテリーについて充電について 本機を使う前には、必ずバッテリーを充電してください。 周囲の温度が10 ℃~30 ℃の範囲で、CHG(充電)ランプが消えるまで充電することをおすすめします。これ以外では効率の良い充電ができないことがあります。 次のとき、充電中のCHG(充電)ランプが点滅することがあります。- バッテリーを正しく取り付けていないとき- バッテリーが故障しているとき バッテリーの温度が低いときは、バッテリーをはずして暖かいところに置いてください。 バッテリーの温度が高いときは、バッテリーをはずして涼しいところに置いてください。バッテリーの上手な使いかた 周囲の温度が10 ℃未満になるとバッテリーの性能が低下するため、使える時間が短くなります。安心してより長い時間使うために、バッテリーをポケットなどに入れて温かくしておき、撮影の直前、本機に取り付けることをおすすめします。 再生・早送り・早戻しなどを頻繁にすると、バッテリーの消耗が早くなります。 本機で撮影や再生をしていないときは、こまめに電源を切るようにしましょう。撮影スタンバイ状態でもバッテリーは消耗しています。 撮影には予定撮影時間の2 ~ 3倍の予備バッテリーを準備して、事前にためし撮りをしましょう。 バッテリーの端子部が汚れると、電源が入らなかったり、充電ができないなどの症状が出る場合があります。このような場合は柔らかい布などで軽く拭いて汚れを落としてください。 バッテリーは防水構造ではありません。ぬらさないようにご注意ください。バッテリーの残量表示について バッテリーの残量表示が充分なのに電源がすぐ切れる場合は、再び満充電してください。残量が正しく表示されます。ただし、長時間高温で使ったり、満充電で放置した場合や、使用回数が多いバッテリーは正しい表示に戻らない場合があります。バッテリーの保管方法について バッテリーを長期間使用しない場合でも、機能を維持するために1年に1回程度満充電にして本機で使い切ってください。本機からバッテリーを取りはずして、湿度の低い涼しい場所で保管してください。 本機から取り出したバッテリーは、接点汚れ、ショートなどを防止するため、携帯、保管時は必ずポリ袋に入れて金属から離してください。バッテリーの寿命について バッテリーには寿命があります。使用回数を重ねたり、時間が経過するにつれバッテリーの容量は少しずつ低下します。使用できる時間が大幅に短くなった場合は、寿命と思われますので新しいものをご購入ください。 寿命は、保管方法、使用状況や環境、バッテリーパックごとに異なります。
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その他の取扱説明書
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