R731 Cの取扱説明書・マニュアル [全56ページ 2.08MB]
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gizport - 2013-10-05
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47 買ったときの状態に戻すには ーリカバリーー3章4.表示されたアイコンまたはメニューの中から←→キーまたは↑↓キーで起動ドライブを選択し、ENTERキーを押す選択する項目は、次のようになります。本製品のドライブ : ドライブを示す項目([ODD]、[CD/DVD]など)* ドライブ搭載モデルのみ外付けのDVDドライブ : DVDドライブを示す項目([CD/DVD]、[USB]、[USB CDROM]、[USB ODD]など)USBフラッシュメモリ : USBフラッシュメモリを示す項目([USB]、[USB Memory]など)メッセージ画面が表示されます。● 「TOSHIBA Recovery Wizard」か「システム回復オプション」かを選択する画面が表示された場合[TOSHIBA Recovery Wizard]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックしてください。メッセージ画面が表示されます。[システム回復オプション]には、パソコンを使用するうえでのさまざまなトラブルやデータ保護に対応したメニューが用意されています。詳しくは、「2章 2 システム回復オプションについて」を参照してください。● OSのタイプを選択する画面が表示された場合どちらのOSタイプに復元するかをチェックし、[次へ]ボタンをクリックしてください。5.画面の内容を確認し、[はい]ボタンをクリックする[復元方法の選択]画面が表示されます。6.[初期インストールソフトウェアの復元]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックする[ハードディスク上の全データの消去]は、パソコンを廃棄または譲渡する場合など、個人情報漏えいを防ぐために、ハードディスクのデータを完全に消去するためのものです。通常は実行しないでください。実行すると、ハードディスク上にある、すべてのデータが削除されます。参照 「4章1-2 ハードディスクの内容をすべて消去する」7.[パーティションサイズを変更せずに復元]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックするほかのメニューを選択する場合については、次を参照してください。・[ご購入時の状態に復元] :P.48・[パーティションサイズを指定して復元] :P.49● 「パーティションサイズを変更せずに復元」の意味と動作 すでにハードディスクの領域を分割している場合などに使用します。ハードディスクドライブ(C:)がリカバリーされ、それ以外の領域のデータはそのまま残ります。ハードディスクドライブ(C:)にあたる領域は、作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去され、ご購入時のシステムやアプリケーションが復元された状態になります。 リカバリーリカバリーメディアシステム回復オプション領域作成データ・設定は消去作成データは保持ドライブ(C:)リカバリーツールドライブ(D(E、F⋯):)* 上図は一例です。リカバリー時のハードディスクドライブのパーティションの状態は、モデルや設定により異なります。 「先頭パーティションのデータは、すべて消去されます。」というメッセージが表示されます。● リカバリーツールとシステム回復オプションの領域が確保されているため、ハードディスクの100%を使用することができません。3 リカバリー=再セットアップをする
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