R731 Cの取扱説明書・マニュアル [全56ページ 2.08MB]
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55 廃棄/譲渡について4章1 捨てるとき/人に譲るとき5.[ハードディスク上の全データの消去]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックする消去方法を選択する画面が表示されます。6.目的に合わせて、[標準データの消去]または[機密データの消去]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックする通常は[標準データの消去]を選択してください。データを読み取れなくなります。より確実にデータを消去するためには、[機密データの消去]を選択してください。数時間かかりますが、データは消去されます。[データの消去を開始します。]画面が表示されます。7.[次へ]ボタンをクリックする処理を中止する場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。[次へ]ボタンをクリックすると、消去が実行されます。消去が完了すると、終了画面が表示されます。8.[終了]ボタンをクリックする【 作成したリカバリーメディアや、付属のリカバリーDVD-ROMから行う方法 】* ここでは、リカバリーメディアを使用した場合について説明します。外付けのDVDドライブ(東芝製オプション)を使用して、DVDのリカバリーメディアや、付属のリカバリー DVD-ROMを使用する場合は、あらかじめDVDドライブを接続してください。参照 接続方法『DVDドライブに付属の説明書』リカバリーDVD-ROMが付属していないモデルの場合、リカバリーメディアは、あらかじめ作成しておく必要があります。参照 「1章6 リカバリーメディアを作る」1.ACアダプターと電源コードを接続する2.リカバリーメディアをセットして、パソコンの電源を切るリカバリーメディアが複数枚ある場合は、「メディア1」からセットしてください。USBフラッシュメモリの場合はUSBコネクタに差し込んでください。3.電源スイッチを押し、製品ロゴが表示されている間にF12キーを数回押す または、 F12キーを押しながら電源スイッチを押し、製品ロゴが表示されたら指をはなす各種パスワードを設定している場合は、パスワードの入力をうながすメッセージが表示されます。パスワードを入力してENTERキーを押してください。4.表示されたアイコンまたはメニューの中から←→キーまたは↑↓キーで起動ドライブを選択し、ENTERキーを押す選択する項目は、次のようになります。本製品のドライブ : ドライブを示す項目 ([ODD]、[CD/DVD]など)* ドライブ搭載モデルのみ外付けのDVDドライブ : DVDドライブを示す項目 ([CD/DVD]、[USB]、[USB CDROM]、 [USBODD]など)USBフラッシュメモリ : USBフラッシュメモリを示す項目 ([USB]、[USB Memory]など)メッセージ画面が表示されます。● 「TOSHIBA Recovery Wizard」か「システム回復オプション」かを選択する画面が表示された場合[TOSHIBA Recovery Wizard]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックしてください。メッセージ画面が表示されます。● OSのタイプを選択する画面が表示された場合[次へ]ボタンをクリックしてください。以降は、本項の「ハードディスクのリカバリーツールから行う方法」の手順4を参照してください。 TPMの内容を消去する* TPM搭載モデルのみTPMを使用している場合、ハードディスクドライブだけでなく、TPM内部のデータを削除する必要があります。登録情報など、セキュリティに関する重要な情報が含まれるため、必ずデータを削除してください。参照 『Trusted Platform Module取扱説明書』
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