Inspiron 1122 (M102z)の取扱説明書・マニュアル [全41ページ 1.34MB]
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gizport - 2013-10-03
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目次に戻る プロセッサファンおよびヒートシンクアセンブリDell Inspiron 1122 サービスマニュアル プロセッサファンおよびヒートシンクアセンブリの取り外し プロセッサファンおよびヒートシンクアセンブリの取り付け警 告 :コ ン ピ ュ ー タ内部の作 業を始め る前に、お使いのコンピュータに付属しているガイドの安 全に お使いいただくための注 意 事 項を お読みください。 安 全に お使いいただくためのベ ス ト プ ラ ク テ ィ ス の追 加 情 報に関し て は、 規 制 順 守ホ ー ム ペ ー ジ www.dell.com/regulatory_compliance を ご覧ください。警 告 :ヒ ー ト シ ン ク が ま だ熱いときにプロセッサヒートシンクをコンピュータから取り外す 場 合は、プロセッサヒートシンクの金属ハウジングに触れないでください。注 意 :コ ン ピ ュ ー タ シ ス テ ム の修 理は、 資 格を持っているサービス技 術 者の み が行ってください。デ ル が許 可していない修 理による損 傷は、 保 証で き ま せ ん。注 意 :静電気による損 傷を避けるため、静電気防 止 用リストバンドを使 用す る か、ま た は塗装されていない金属面 (コ ン ピ ュ ー タ の背 面にあるコネクタなど)に定 期 的に触れ て、静電気を身 体か ら除 去してください。注 意 :コ ン ピ ュ ー タ内部の作 業を始め る前に、シ ス テ ム基 板へ の損 傷を防ぐ た め、メ イ ン バ ッ テ リ ー を取り外し ま す(バ ッ テ リ ー の取り外しを参照 ) 。 プロセッサファンおよびヒートシンクアセンブリの取り外し1. 作業を開始する前にの手順に従ってください。2. システム基板を取り外します(システム基板の取り外しを参照)。3. ファンケーブルをシステム基板上のコネクタから外します。4. プロセッサヒートシンクをシステム基板に固定している 4 本の拘束ネジを、拘束ネジの横に表示されている順番に従って緩めます。メ モ:ヒートシンクの外観は、コンピュータモデルによって異なることがあります。5. プロセッサヒートシンクをシステム基板から取り外します。1拘束ネジ(4)3ファンケーブルプロセッサヒートシンク2 プロセッサファンおよびヒートシンクアセンブリの取り付けメ モ:元のプロセッサおよびヒートシンクを共に再び取り付ける場合は、元のサーマルパッドを使用できます。プロセッサまたはプロセッサヒートシンクのいずれかを取り付ける場合は、熱伝導性を確実にするために、キット内のサーマルパッドを使用します。メ モ:本手順では、プロセッサヒートシンクが事前に取り外され、取り付けを行う準備が整っていることを前提とします。1. 作業を開始する前にの手順に従ってください。2. プロセッサヒートシンクの 4 本の拘束ネジをシステム基板のネジ穴に合わせ、拘束ネジの横に表示されている順番に従ってネジを締めます。3. ファンケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。4. システム基板を取り付けます(システム基板の取り付けを参照)。注 意 :コ ン ピ ュ ー タ の電 源を入れ る前にすべてのネジを取り付け、コ ン ピ ュ ー タ内部に ネ ジ が残っ て い な い か確 認し ま す。コ ン ピ ュ ー タ内部に ネ ジ が残っていると、コンピュータに損 傷を与え る恐れ が あ り ま す。
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