Latitude D510の取扱説明書・マニュアル [全96ページ 2.29MB]
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gizport - 2013-08-29
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¡スタンバイモードにします。¡休止状態モードにします。¡Microsoft Windows をシャットダウンして、コンピュータの電源を切ります。¡画面上でユーザーに指示が出されます(必 要な操 作)。電源設定の選択メ モ: コンピュータがバッテリーで動作している場合、ネットワーク無効電源設定は、内蔵ネットワークやワイヤレスアクティビティを無効にします。 コンピュータを電源コンセントまたはドッキングデバイスに接続しているときは、Network Disabled (ネットワーク無効)電源設定によりワイヤレスアクティビティのみが無効になります。 ネットワーク無効電源設定を使うには、QuickSet(Microsoft® Windows® ではなく)を介して電源設定を設定する必要があります。 この画面で電源設定の選択、作成、および編集ができます。 また、お客様が作成した電源設定を削除することはできますが、Dell™ QuickSet の既定の電源設定(最大バッテリ、最大パフォーマンス、プレゼンテーション、およびネットワーク無効)は削除できません。メ モ: QuickSet は、QuickSet を使って作成した電源設定名の後に、自動的に(QuickSet)という単語を付け加えます。 すべての QuickSet 電源設定は、画面中央近くのドロップダウンメニューに表示されます。 メニュー内の各電源設定は、メニューの下に表示されます。 コンピュータがバッテリーで稼動している時の電源設定と、コンセントに接続されている時の電源設定は別々に表示されます。 電力の管理ウィザードを利用して、電源設定にディスプレイの輝度レベルを関連付けることができます。 輝度レベルを設定するには、QuickSet を使って輝度レベル電源設定を有効にする必要があります。 ディスプレイの輝度、内蔵ネットワークカードアクティビティ、およびワイヤレスアクティビティの機能は、コントロールパネルの電源設定からはご利用できません。 これらの付加価値機能を使用するには、QuickSet 電源設定から設定する必要があります。メ モ: 輝度のショートカットキーは、お使いのノートブックコンピュータのディスプレイのみに適用します。ノートブックコンピュータに取り付けられているモニターには影響はありません。 コンピュータが CRT のみのモードになっているときに輝度レベルを変更しようとした場合、輝 度メ ー タ ー は表示されますが、モニターの輝度レベルは変更されません。バッテリーアラームとアクションの設 定 この画面から、バッテリ低下アラームとバッテリ切れアラームを有効にでき、また警告の設定を変更できます。 たとえば、バッテリ低下アラームを 20 %に設定して、作業中のファイルを保存し、AC 電源に切り替えるよう促したり、バッテリ切れアラームを 10 %に設定して休止状態モードに入るようにできます。 この画面から以下のことができます。l アラームの通知方法として、音声とテキストメッセージのどちらかを選択します。l アラーム通知を行う電源レベルを指定します。l アラーム通知があったときのコンピュータのアクションを選択します。¡アクションなしを選択します。¡スタンバイモードにします。¡休止状態モードにします。¡Windows をシャットダウンして、コンピュータの電源を切ります。電 力の管 理ウィザードの完 了 画面に、お使いのコンピュータの QuickSet 電源設定、スリープモード、およびバッテリー警告設定の概要が表示されます。 選択した設定を確認して、完 了 をクリックします。 QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにあるアイコンを右クリックして、ヘ ル プ をクリックしてください。省電力モードスタンバイモード スタンバイモードは、あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないでおくと(タイムアウト)、ディスプレイとハードドライブの電源を切ることによって電力を節電します。 スタンバイモードを終了すると、コンピュータはスタンバイモードに入る前と同じ動作状態に戻ります。
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その他の取扱説明書
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