Studio 1536の取扱説明書・マニュアル [全42ページ 1.28MB]
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目次に戻る プロセッサモジュールDell™ Studio 1535/1536 サービスマニュアル プロセッサモジュールの取り外し 警 告: 次の手 順を開 始す る前に、お使いのコンピュータに同 梱の、 安 全に お使いいただくための注 意に従ってください。1. 作業を開始する前にの手順に従ってください。2. プロセッササーマル冷却アセンブリを取り外します(プロセッササーマル冷却アセンブリの取り外しを参照)。注 意: プロセッサへの損傷を防ぐため、カムネジを回す際はプロセッサに垂直になるようにドライバを握ってください。3. ZIF ソケットを緩めるには、細めのマイナスドライバを使用して、ZIF ソケットカムネジをそれ以上回せなくなるまで反時計回りに回します。 1 ZIF ソケットカムネジ 2 ZIF ソケット注 意: プロセッサの冷却効果を最大にするため、プロセッササーマル冷却アセンブリの放熱部分に触れないでください。皮脂がつくと熱パッドの放熱能力が低下する場合があります。注 意: プロセッサモジュールを取り外すには、モジュールをまっすぐ持ち上げてください。プロセッサモジュールのピンが曲がらないよう注意してください。4. プロセッサモジュールを ZIF ソケットから持ち上げます。 プロセッサモジュールの取り付け 警 告: 次の手 順を開 始す る前に、お使いのコンピュータに同 梱の、 安 全に お使いいただくための注 意に従ってください。注 意: プロセッサダイに触らないでください。カムネジとプロセッサの間での間欠的な接触を防止するため、カムネジを回す間はダイが取りつけてある基板の部分を押さえて、プロセッサが動かないようにします。注 意: プロセッサモジュールを装着する前に、カムロックが完全に開いた位置にあることを確認してください。プロセッサモジュールを正しく ZIF ソケットに装着するのに、力を加える必要はありません。プロセッサモジュールが正しく装着されていないと、時々接続が途切れたり、マイクロプロセッサおよび ZIF ソケットに修復不可能な損傷を与える恐れがあります。メ モ: 新しいプロセッサを取り付ける場合には、サーマルパッドが取り付けられた新しいサーマル冷却アセンブリを受け取るか、適切な取り付け方法が図解されている技術シート付きの新しいサーマルパッドを受け取ります。1. 作業を開始する前にの手順に従ってください。
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