ThinkPad T60の取扱説明書・マニュアル [全158ページ 3.40MB]
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gizport - 2013-08-29
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vCPUが停止する。スタンバイ状態にするには、Fn+F4を押します。注:ACPIオペレーティング・システムを使用している場合、Fn+F4のアクションを変更できます。次の状況では、ThinkPadは自動的にスタンバイ状態になりません。vタイマーに「スタンバイ時間」が設定されていて、キーボード、トラックポイント、ハードディスク、パラレル・コネクター、またはディスケット・ドライブをユーザーがその時間内に操作しない場合。vバッテリー・インジケーターがオレンジの点滅になって、バッテリー残量が少ないことを示している場合。(代わりに、「省電力のプロパティ」ウィンドウで「バッテリー少量時にハイバネーションに入る」が選択されている場合は、ThinkPadは休止状態になります。)APMオペレーティング・システムに関する注意事項:バッテリー少量アラームを設定していない場合であっても、バッテリー残量インジケーターがバッテリー残量が少なくなっていることを通知し、それによりThinkPadは自動的に省電力モードに入ります。バッテリー少量状態に対するデフォルトの動作は、オペレーティング・システムから独立しているため、バッテリー少量アラームを設定していても、ThinkPadは指定とは異なった動作をする場合があります。ThinkPadは、ユーザーの設定またはデフォルト設定のどちらか適切な方を選びます。ACPIオペレーティング・システムを使用している場合は、バッテリー少量アラームだけが選択可能です。ThinkPadがスタンバイ状態から戻って操作をレジュームするようにするには、次のいずれかを実行します。vFnキーを押す。vLCDカバーを開く。v電源ボタンをオンにする。また、次のいずれかのイベントでも、ThinkPadはスタンバイ状態から自動的に戻って操作をレジュームします。vシリアル・デバイスまたはPCカード・デバイスから呼び出し通知(RI)信号が出された。vレジューム・タイマーで設定された時間が経過する。注:スタンバイ状態に入った直後は、ThinkPadはすべての入力を受け付けなくなります。通常の操作状態に再び入ってアクションをとる前に、数秒間待機してください。休止状態休止状態では、ThinkPadは次のような状態になります。vシステムの状態、RAM、VRAM、およびセットアップ・データがハードディスクに保存される。vシステムの電源がオフになる。関連の保守手順24 MT 6369, 6370, 6371, 6372, 8741, 8742, 8743, 8744
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