X61sの取扱説明書・マニュアル [全252ページ 10.19MB]
42X3550_04J.pdf
Gizbot 2013-08-14
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関連の保守手順ここでは、次のことについて記述しています。v『保守Webサイト』v『Product Recoveryディスクを使用しての出荷時コンテンツの復元』v26ページの『パスワード』v29ページの『省電力機能』保守Webサイト最新の保守用ディスケットやシステム・プログラム・ディスケットが入手可能になると、お知らせがhttp://www.lenovo.com/spm に掲載されます。Product Recoveryディスクを使用しての出荷時コンテンツの復元故障などの理由でハードディスク・ドライブを交換すると、新しいハードディスクにはProduct Recoveryプログラムが入っていません。この場合は、リカバリー・ディスクを使用する必要があります。新しいハードディスクが届いたときに初期インストール済みソフトウェアをすぐにリカバリーできるようにリカバリー・ディスクとハードディスク・ドライブを同時に注文してください。注文するディスクについての情報は、226ページの『リカバリー・ディスク』を参照してください。製品リカバリー・ディスクを使用して工場出荷時コンテンツをインストールするには、以下を実行してください。注リカバリーは数時間を要します。所要時間は、使用する方法により異なります。リカバリー・ディスクを使用した場合のリカバリー所要時間は5時間以上です。1.光学式ドライブに「Rescue and RecoveryTMDisk1 of 1」というCDを挿入してから、ThinkPadを再起動します。これには、数分間かかります。2.「Rescue and Recoveryにようこそ」という画面が表示されたら、「続行」を押します。Rescue and Recoveryメニューで「システムの復元」を選択します。ThinkPadの電源を入れるときはリカバリーに使用するUSBデバイスを接続しておく必要があると警告するメッセージが表示されます。「OK」をクリックする。3.「システムの復元」ウィンドウが表示されます。「ハードディスクを工場出荷時コンテンツに復元します」を選択し、「次へ」をクリックします。警告が表示されますから、「はい」をクリックします。次のメニューが表示されます。「Idonot want to save any files ( ファイルを保存しません)」を選択し、「次へ」をクリックします。次のメニューが警告付きで表示されます。「次へ」を選択します。リカバリー処理中にThinkPadの電源を落とさないようにという警告が表示されます。「OK」をクリックする。リカバリーを行うのは回復不能なシステム問題の場合のみだという、もう1つの警告が表示されます。「OK」をクリックする。関連の保守手順概説 25
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