X61sの取扱説明書・マニュアル [全252ページ 10.19MB]
42X3550_04J.pdf
Gizbot 2013-08-14
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4.「契約条件」ウィンドウが表示されますから、「I accept these terms andconditions (これらの条件に同意します)」を選択し、「OK」を押します。画面には前のメニューが残っている場合もありますが、Predesktopインストーラーはファイルのコピーを開始します。これが完了すると、ThinkPadは再起動し、ウィンドウでProduct Recovery Supplemental Disk があれば挿入するよう求められます。「いいえ」を押します。5.次に、Product Recovery Disk 1 を光学式ドライブに挿入するようプロンプトが出されます。Product Recovery Disk 1 を光学式ドライブに挿入して、「OK」を押します。同様に、すべてのファイルのコピーが完了するまで、残りのリカバリー・ディスクを挿入するようプロンプトされます。6.すべてのファイルがコピーされた後、ThinkPadは再起動し、「Rescue andRecoveryにようこそ」画面に戻ります。この画面では「システムをリカバーします。しばらく時間がかかります」というウィンドウが表示され、.IMZファイルが処理されます。全体の進行状況表示バーによりこの処理を監査することができます。これには約8分間かかります。この間に最終リカバリー・ディスクが安全に取り出されることもありますが、このディスクはブート可能ではないため、光学式ドライブに残されたままとなることがあります。7.次にThinkPadを再起動するようプロンプトが出されます。「はい」を選択します。警告ウィンドウが表示され、再起動を停止する最後のチャンスが与えられますが、約5秒後に自動的に消えます。ファイル処理がDOSフルスクリーン・モードで約2分間続行し、ThinkPadはWindows(R)デスクトップを再起動します。この時点よりユーザー介入は不要となり、それを回避する必要があります。8. Windowsセットアップがデスクトップ上で、IBMシステム・セットアップの場合はDOSウィンドウ上で続行され、進行状況は画面の右側にある初期インストール・ウィンドウで計測されます。これらの処理は、インストールされているソフトウェアを更新します。アンチウィルス・ソフトウェアがインストールされていないという警告がシステム・トレイで繰り返し表示されますが、これは無視してください。デスクトップでの全処理には、約25分間かかります。9.次にThinkPadが再起動し、さらにいくらかのDOSフルスクリーン処理を行い、再び再起動してWindowsデスクトップに戻ります。そこで初期インストールがさらに約12分間続き、もう一度DOS画面を再起動してから、Windowsスプラッシュ画面に戻り、さらに初期インストールするためにデスクトップに戻ります。これはさらに約10分間続き、ThinkPadはNTFS変換を行うために再起動してから、さらに再起動してOOBE (Out of Box Experience) 環境に入ります。パスワードどのThinkPadコンピューターにも3つのパスワードが必要です。これらは、パワーオン・パスワード(POP)、ハードディスク・パスワード(HDP)、およびスーパーバイザー・パスワード(SVP)です。関連の保守手順26 ThinkPad(R)X60, X60s, X61,およびX61s
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