ThinkPad X230の取扱説明書・マニュアル [全102ページ 18.04MB]
0b48666_01_j.pdf
Gizbot 2013-09-05
http://download.lenovo.com/.../0b48666_01_j.pdf - 18.04MB
- キャッシュ
6368view
102page / 18.04MB
起動可能な診断メディアを作成するには、次のようにします。1.http://www.lenovo.com/diags にアクセスします。2.『Lenovo Bootable Diagnostics 』をクリックします。3.Web サイトの指示に従って、USB デバイスまたはCD に起動可能な診断メディアを作成します。作成した診断メディアを使用するには、次のいずれかを実行します。•起動可能な診断メディアをUSB デバイスに作成した場合は、次のようにします。1.USB デバイスをコンピューターに接続します。2.ThinkPad の電源をオンにします。コンピューターの電源をオンにできない場合は、26ページの『電源システムの検査』に進んで、給電部をチェックします。エラー・コードが表示される場合は、34ページの『FRU 故障判別リスト』でエラー・コードの説明とトラブルシューティングのヒントを参照してください。3.ThinkPad ロゴが表示されたら、繰り返しF12 キーを押したり放したりします。『Boot Menu 』ウィンドウが開いたら、F12 キーを放します。4.矢印キーを使用して『USB HDD 』を選択し、Enter キーを押します。診断プログラムが自動的に起動します。5.画面の指示に従って、診断プログラムを使用します。•起動可能な診断メディアをCD に作成した場合は、次のようにします。1.ThinkPad の電源をオンにします。コンピューターの電源をオンにできない場合は、26ページの『電源システムの検査』に進んで、給電部をチェックします。エラー・コードが表示される場合は、34ページの『FRU 故障判別リスト』でエラー・コードの説明とトラブルシューティングのヒントを参照してください。2.CD を光学式ドライブに挿入します。3.ThinkPad を再起動します。4.ThinkPad ロゴが表示されたら、繰り返しF12 キーを押したり放したりします。『Boot Menu 』ウィンドウが開いたら、F12 キーを放します。5.矢印キーを使用して『ATAPI CDx 』(x:0、1、...)を選択し、Enter キーを押します。診断プログラムが自動的に起動します。6.画面の指示に従って、診断プログラムを使用します。電源システムの検査症状を確認するには、次のようにします。1.コンピューターの電源をオフにします。2.バッテリー・パックを取り外す。3.AC 電源アダプターを接続する。4.ThinkPad の電源をオンにしたときに電源が供給されるかどうか調べる。5.コンピューターの電源をオフにします。6.AC 電源アダプターを取り外し、充電済みのバッテリー・パックを取り付ける。7.ThinkPad の電源をオンにしたときに、バッテリー・パックで電力が供給されるかを調べる。問題の原因が電源にあると考えられる場合は、次の電源機構検査のうち該当するものを参照してください。•27ページの『AC 電源アダプターの確認』•27ページの『動作中充電の検査』•27ページの『バッテリー・パックの検査』•28ページの『バックアップ・バッテリーの検査』26 ハードウェア保守マニュアル
参考になったと評価
89人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品