ThinkPad X230の取扱説明書・マニュアル [全102ページ 18.04MB]
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Gizbot 2013-09-05
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次の状況では、ThinkPad は自動的にスリープ状態になります。•電源プランの設定に指定された時間にわたって非アクティブ状況が続いた場合•バッテリー・インジケーターがオレンジの点滅になって、バッテリー残量が少ないことを示している場合ThinkPad がスリープ状態から戻って操作を再開するようにするには、次のいずれかを実行します。•Fnキーを押す。•LCD カバーを開く。•電源ボタンをオンにする。また、次のいずれかのイベントでも、ThinkPad はスリープ状態から自動的に戻って操作を再開します。•シリアル・デバイスまたはPCカード・デバイスから呼び出し通知(RI) 信号が出された。(PCカード・デバイスからの呼び出し通知(RI) レジュームをサポートしていません。)•レジューム・タイマーで設定された時間が経過する。注:スリープ状態に入った直後は、ThinkPad はすべての入力を受け付けなくなります。通常の操作状態に再び入ってアクションをとる前に、数秒間待機してください。休止状態休止状態では、ThinkPad は次のような状態になります。•システムの状態、RAM 、VRAM 、およびセットアップ・データがハードディスクに保存される。•システムの電源がオフになる。注:ThinkPad がドッキング・ステーションにドッキングしている間に休止モードに入った場合は、通常の操作を再開する前にドッキング解除しないでください。ドッキング解除してから通常の操作を再開しようとすると、エラー・メッセージが表示され、システムを再起動しなければならなくなります。次のアクションのいずれかをイベントとして定義してあると、システムは休止状態に入り、アクションを実行します。•ふたを閉じる。•電源ボタンを押す。•Fn+F4 キーを押す。また、電源プランの設定に指定された時間にわたって非アクティブ状況が続くと、コンピューターは自動的に休止状態になります。電源がオンになると、ThinkPad は休止状態から戻り、操作をレジュームします。ハードディスク上の起動レコードの中にある休止状態の活動記録が読み込まれ、ハードディスクからシステム状況が復元されます。FRU 故障判別リストここでは、以下の情報を記載します。•35ページの『数値エラー・コード』•36ページの『エラー・メッセージ』•37ページの『ビープ音の症状』•37ページの『ビープ音以外の症状』•37ページの『LCD (液晶ディスプレイ)関連の症状』•38ページの『再現性の低い問題』•38ページの『未解決問題』34 ハードウェア保守マニュアル
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