IS17SHの取扱説明書・マニュアル [全324ページ 16.26MB]
is17sh_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-16
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242is17sh_16.fm[242/250]デ-タ通信■Bluetooth(R)通信中の動作についてBluetooth(R)通信中に音声着信、アラームなど、他のアプリケーションが起動してもBluetooth(R)通信は継続されます。Bluetooth(R)通信中に接続が切断されても、アプリケーションの動作は継続します。接続切断後、Bluetooth(R)機器を操作すると接続を再開します。Bluetooth(R)機器と接続中にBluetooth(R)を再起動した場合や、Bluetooth(R)を起動した状態で、ペア設定済みの機器から接続要求があると自動的に接続します。 ■Bluetooth(R)機能使用時のご注意良好な接続を行うために、以下の点にご注意ください。1.本製品とほかのBluetooth(R)対応機器とは、見通し距離10m以内で接続してください。周囲の環境(壁、家具など)や建物の構造によっては、接続可能距離が極端に短くなることがあります。2.ほかの機器(電気製品、 AV機器、OA機器など)から2m以上離れて接続してください。特に電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、必ず3m以上離れてください。 近づいていると、ほかの機器の電源が入っているときに正常に接続できないことがあります。また、テレビやラジオに雑音が入ったり映像が乱れたりすることがあります。■無線LAN(Wi-Fi(R))との電波干渉についてBluetooth(R)機能と無線LAN(Wi-Fi(R))(IEEE802.11b/g/n) は同一周波数帯(2.4GHz)を使用しています。そのため、本製品のBluetooth(R)機能と無線LAN(Wi-Fi(R))機能を同時に使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になることがありますので、同時には使用しないでください。また、本製品のBluetooth(R)機能のみ使用している場合でも、無線LAN(Wi-Fi(R))機能を搭載した機器が近辺で使用されていると、同様の現象が発生します。このようなときは、以下の対策を行ってください。1.本製品と無線LAN (Wi-Fi(R))機能を搭載した機器は、10m以上離してください。2.10m以内で使用する場合は、 無線LAN(Wi-Fi(R))機能を搭載した機器の電源を切ってください。Bluetooth(R)機能の関連用語について用語 説明機器アドレス 機器が最初から持つそれぞれ固有のアドレス(12桁の英数字)です。ペア設定をした通信相手に機器情報として送信されます。機器アドレスは、変更することができません。プロファイル Bluetooth(R)機器同士の使用目的に応じた仕様のことで、Bluetooth(R)標準規格で定められています。HSP(Headset Profile)ヘッドセット機器を使用した通話のためのプロファイルです。HFP(Hands-Free Profile)カーナビ、ハンズフリー機器などを使用したハンズフリー通話のためのプロファイルです。A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)オーディオ出力対応アプリの音を転送するためのプロファイルです。AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)オーディオ機器をリモート制御するためのプロファイルです。OPP(Object Push Profile)カーナビ、パソコンなどと電話帳データなどを送受信するためのプロファイルです。SPP(Serial Port Profile)仮想的なシリアルケーブル接続を設定し機器間を相互接続するためのプロファイルです。PBAP(Phone Book Access Profile)電話帳データを転送するためのプロファイルです。is17sh.book 242 ページ 2012年7月6日 金曜日 午後2時18分
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