IS15SHの取扱説明書・マニュアル [全336ページ 16.63MB]
is15sh_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-19
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31安全上のご注意is15sh_02.fm[31/34]本製品のBluetooth(R)機能および無線LAN(Wi-Fi(R))機能(2.4GHz帯)は、2.4GHz帯の2.402GHzから2.480GHzまでの周波数を使用します。*Bluetooth(R)機能:2.4FH1本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、 与干渉距離は約10m以下です。移動体識別装置の帯域を回避することはできません。*無線LAN(Wi-Fi(R))機能:2.4DS/OF4本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS-SS方式およびOFDM方式を採用しています。 与干渉距離は約40m以下です。移動体識別装置の帯域を回避することが可能です。本製品の2.4GHz帯の無線LAN (Wi-Fi(R))で使用できるチャンネルは、1~13です。利用可能なチャンネルは、国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。*本製品のBluetooth(R)機能は日本国内およびFCC規格およびEC指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではBluetooth(R)機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。*無線LAN(Wi-Fi(R))やBluetooth(R)機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth(R)機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。*通信機器間の距離や障害物、Bluetooth(R)機器により、通信速度や通信距離は異なります。■ Bluetooth(R)機能ご使用上の注意本製品のBluetooth(R)機能の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器の他、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1.本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2.万一、本製品と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3.ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。Bluetooth(R)/無線LAN(Wi-Fi(R))機能をご使用の場合のお願い周波数帯についてBluetooth(R)についてのお願いis15sh.book 31 ページ 2012年6月21日 木曜日 午前8時55分
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