ISW13HTの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 11.47MB]
isw13ht_torisetsu.pdf
Gizbot 2013-09-18
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93ツール/アプリケーションカメラ/音楽/ゲーム静止画/動画を撮影する本製品のメインカメラ/正面カメラを使って、静止画や動画を撮影することができます。カメラをご利用になる前に•レンズ部に直射日光が長時間あたると、内部のカラーフィルターが変色して画像が変色することがあります。•本製品を暖かい場所に長時間置いた後に画像を撮影したり、保存したりすると、画像が劣化することがあります。•カメラは非常に精密な部品から構成されており、中には常時明るく見える画素や暗く見える画素もあります。また、非常に暗い場所での撮影では、青い点、赤い点、白い点などが出ますのでご了承ください。•レンズ部に指紋や油脂などが付くと、画像がぼやける場合があります。撮影前には眼鏡拭き用などの柔らかな布でレンズ部を拭いてください。強くこするとレンズを傷付けるおそれがあります。•撮影時にはレンズ部に指や髪などがかからないようにご注意ください。•手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本体が動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影してください。特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなりますのでご注意ください。また、被写体が動いた場合もブレた画像になりやすいのでご注意ください。•被写体がディスプレイに確実に表示されていることを確認してから、シャッター操作をしてください。カメラを動かしながらシャッター操作をすると、画像がブレる原因となります。•蛍光灯照明の室内で撮影する場合、蛍光灯のフリッカー(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してしまい、画面にうすい縞模様が出る場合がありますが、故障ではありません。•動画を録画する場合は、マイクを指などでおおわないようにご注意ください。また、録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなる場合があります。•本製品のカメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味が異なる場合があります。撮影する被写体や、撮影時の光線のあたり具合によっては、レンズの特性により、部分的に暗く写ったり明るく写ったりする場合があります。•動画撮影中に強い光や眩しい被写体を撮影すると、画像に紫の線や帯が発生することがありますが、故障ではありません。•カメラ撮影時に衝撃を与えると、ピントがずれる場合があります。ピントがずれた場合はもう一度カメラを起動してください。•次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。-無地の壁などコントラストが少ない被写体-強い逆光のもとにある被写体-光沢のあるものなど明るく反射している被写体-ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体-カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき-暗い場所にある被写体-動きが速い被写体•フラッシュライトを目に近付けて点灯させないでください。フラッシュライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。また、他の人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの障がいを起こす原因となります。•マナーモード/サイレントモードを設定している場合でも、フォト撮影時にオートフォーカスをロックする音や、シャッター音が鳴ります。動画録画時も、録画開始時、録画停止時に音が鳴ります。音量は変更できません。•カメラ起動時など、カメラ動作中に微小な音が聞こえる場合がありますが、機器の内部部品の動作音で、異常ではありません。•写真撮影でファインダー画面を長時間連続して表示し続けた場合や、動画撮影を繰り返し長時間連続動作させた場合、本体が温かくなり、長時間触れていると低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意ください。また、本体の温度が上昇し、カメラが使用できなくなることがあります。
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