EX-ZS160の取扱説明書・マニュアル [全164ページ 5.66MB]
EXZS160_FA_121126_J.pdf
gizport - 2013-08-18
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148付録液晶モニターに表示される画面に縦線が入る。極端に明るい被写体を撮影すると、液晶モニター上の画像に、縦に尾を引いたような光の帯が表示される場合があります(スミア現象)。これはCCD特有の現象で、 故障ではありません。なお、この帯は静止画には記録されませんが、動画にはそのまま記録されますので、ご注意ください。画像にノイズが入る。1) 被写体が暗いとカメラの感度が自動的に上がるため、 ノイズが発生する場合があります。ライトなどを使用して明るくして撮影してください。2) 暗い場所でフラッシュを “?”(発光禁止)にして撮影すると、ノイズが発生し、多少ざらついた感じになることがあります。その場合は、フラッシュの発光方法を切り替えるか(48ページ)、ライトなどを使用して明るくして撮影してください。3) 静止画撮影で高い値のISO感度に設定したり、 ライティング機能を使うと、ノイズが増えることがあります。ライトなどを使用して明るくして撮影してください。撮影したのに画像が保存されていない。1) 記録が終了する前に電池切れになった場合、 画像は保存されません。電池残量表示が“” になったら、速やかに電池を充電してください(26ページ)。2) 記録が終了する前にメモリーカードを抜いた場合、 画像は保存されません。記録が終了する前にメモリーカードを抜かないでください。風景が明るいのに人物の顔が暗くなってしまった。人物が光量不足です。フラッシュを“<”(強制発光)にしてください(日中シンクロ撮影)(48ページ)。または、EVシフトを+側に調整してください(80ページ)。夜景がきれいに撮影できない。ベストショット(65ページ)のシーンを下記のように設定して撮影してください。*夜景だけ撮影したいとき*「夜景を写します」*夜景と人物を撮影したとき*「夜景と人物を写します」海岸やスキー場で撮影すると被写体が暗くなる。海岸や雪面からの強い光の反射に露出が合っているため、露出不足になっています。フラッシュを“<”(強制発光)にしてください(日中シンクロ撮影)(48ページ)。または、EVシフトを+側に調整してください(80ページ)。現象 考えられる原因と対処
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