EX-ZR400の取扱説明書・マニュアル [全163ページ 6.75MB]
EXZR400_ZR410_FA_130107_J.pdf
gizport - 2013-08-15
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31はじめにご覧ください(基本的な操作)操作について*後面ランプが緑に点滅しているときに電池カバーを開けないでください。撮影した画像が正しく保存されない、記録されている画像が壊れてしまう、カメラが正常に動作しなくなる、などの原因になります。*不要な光がレンズに当たるときは、手でレンズを覆って撮影してください。撮影時の画面について*被写体の明るさにより、液晶モニターの表示の反応が遅くなったり、ノイズが出ることがあります。*液晶モニターに表示される被写体の画像は、確認のための画像です。実際は、設定した画質(83ページ)で撮影されます。蛍光灯の部屋での撮影について*蛍光灯のごく微妙なちらつきにより、撮影画像の明るさや色合いが変わることがあります。その他のご注意*CMOS撮像素子の特性上、 シャッター速度が遅くなるほど、撮影した画像にノイズが目立って発生するようになります。そのため、本機ではシャッター速度が遅くなると自動的にノイズ低減処理を行います。このノイズ低減処理により、撮影が終了するまでの時間がシャッター速度に比べて長くなります。ノイズ低減処理が行われるシャッター速度は、設定や環境によって異なります。*ISO感度を高い値に設定すると、 ノイズ低減処理のために、撮影が終了するまでの時間が長くなります。その間はキー操作を行わないでください。*CMOS撮像素子の原理上、 撮影モードによっては、動きの速い被写体が歪むことがあります。.オートフォーカスの制限事項*次のような被写体に対しては、ピントが正確に合わないことがあります。-階調のない壁など、コントラストが少ない被写体-強い逆光のもとにある被写体-明るく光っている被写体-ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体-カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき-暗い場所にある被写体-AF補助光が届かないほど遠くにある被写体-手ブレをしているとき-動きの速い被写体-撮影範囲外の被写体*ピントが合わない場合は、フォーカスロック(39ページ)やマニュアルフォーカス(38ページ)で撮影してみてください。静止画撮影時のご注意
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