FMV-C8220の取扱説明書・マニュアル [全26ページ 1.56MB]
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gizport - 2013-09-07
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4FMVマニュアル http://www.fmworld.net/biz /fmv/support/fmvmanual/データのバックアップについて本製品に記録されたデータ( 基本ソフト、アプリ ケーションソフトも含む)の保全については、お客様ご 自身でバックアップなどの必要な対 策を行ってください。また、修理を依頼される場合も、データの保全については保証されませんので、事前にお客様ご 自身でバックアップなどの必要な対 策を行ってください。データが失われた場合でも、保証書の記載事項以外は、弊社ではいかなる理 由においても、それに 伴う損害やデータの保全・修復などの責任を一切負いかねますのでご了承ください。添付のCD-ROMなどは大切に保管してくださいこれらのディスクは、本製品に入っているソフトウェアをご購入時と同 じ状態に戻すときに必要です。液晶ディスプレイの特性について以下は、液晶ディスプレイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらか じめご了承ください。・液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、 画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります (有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全 ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」を示しています) 。・ 本製品で使用している 液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、 温度変化などで多少の色むらが発生する場合があります。・長時間同じ表示を続けると残像となることがあります。 残像は、しばらく経つと消えます。この 現象を防ぐためには、省電力機能を使用してディスプ レイの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をお 勧めします。・ 表示する条件によっては ムラおよび微少な斑点が目立つことがあります。なお、低輝度で長時間連続で使用した場合、 早期の部品交換が必要になることがあります。本製品のハイセイフティ用途での使用について本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業用などの一般的用途を想定したものであり、 ハイセイフティ用途での使用を 想定して設計・製造されたものではありません。お客様は、当該 ハイセイフティ用途に要する安全性を 確保する措置を施すことなく、本製品を使用しないでください。ハイセイフティ用途とは、以下の 例のような、極めて高度な安全性が要求され、仮に当該安全性が 確保されない場合、 直接生命・身体に対する重大な 危険性を伴う用途をいいます。・原子力施設における核反応制御、航空機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のための医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など注 意本製品は、情報処理 装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。本製品は、 家庭環境で使用することを 目的としていますが、本製品が ラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、 受信障害を引き起こすことがあります。本製品は、マニュアルに従って正しい 取り扱いをしてください。24時間以上の連続使用について本製品は、24時間以上の連続使用を前提とした 設計にはなっておりません。本製品の使用環境は、温度5~35℃/湿度20~80%RH(動作時)、温度-10~60℃/湿度20~80%RH(非動作時)です(ただし、 動作時、非動作時とも結露しないこと) 。本製品は、国内での使用を前提に作られています。 海外での使用につきましては、お客様の 責任で行っていただくようお願いいたします。本製品は日本国内仕様であり、海外での保守サービスおよび技術サポートは行っておりません。無線LAN搭載モデル(IEEE 802.11a 準拠、IEEE 802.11g準拠)の場合・ 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている 移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。(1) 本製品を使用する前に、 近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを 確認してください。(2)万一、本製品から 移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、 速やかに電波の発射を停止した上、下記の 連絡先にご連絡頂き、混信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置など)についてご 相談してください。(3)その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお 困りのことが起きたときは、 次の連絡先へお問い合わせください。連絡先:「富士通パーソナル製品に関するお問合せ窓口」・ 本製品は、日本国内での無 線規格に準拠し、認定を取得しています。日本国内でのみお使いいただけます。また、 海外でご使用になると 罰せられることがあります。・ パソコン本体と通 信相手の機器との推奨する最大通信距離は、IEEE 802.11a準拠(5GHz帯)では見通し半径15m以内、IEEE 802.11b準拠、IEEE 802.11g準拠(2.4GHz帯)では見通し半径25m以内となります。ただし、無 線LAN の特性上、ご利用になる 建物の構造・材質、障害物、ソフトウェア、 設置状況、電波状況等の使用環境により通信距離は異なります。また、通 信速度の低下や通信不能となる場合もありますのであらか じめご了承ください。・IEEE 802.11g準拠とIEEE 802.11b準拠の無線LAN の混在環境においては、 IEEE 802.11g準拠はIEEE 802.11b準拠との互換性をとるため、IEEE 802.11g準拠本来の性能が出ない場合があります。 IEEE 802.11g準拠本来の性能が必要な場合は、 IEEE 802.11g準拠とIEEE802.11b準拠を別のネットワークにし、使用しているチャンネルの間隔を5チャンネル以上あけてお使いください。・ 本製品に内蔵の無線LANをIEEE802.11a(J52/W52/W53)準拠(5GHz帯)でご使用になる場合、 電波法の定めにより屋外ではご利用になれません。・航空機内の使用は、事前に 各航空会社へご確認ください。本製品には、“外国為替及び外国貿易法”に基づく特定貨物が含まれています。したがって、本製品を 輸出する場合には、同 法に基づく許可が必要となる場合があります。
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