FMV-820NUBの取扱説明書・マニュアル [全111ページ 3.57MB]
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gizport - 2013-09-07
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392 ポインティングデバイスについて■ フラットポイントを無効にするには本パソコンにUSBマウスを接続すると、フラットポイントとUSBマウスの両方が有効になります。USBマウスを接続したときにフラット ポイントを無効にする場合は、次のように設定してください。1次の操作を行います。●Windows XPの場合「スタート」ボタン→「コントロールパ ネル」→「プリンタとその他の ハードウェア」の順にクリックします。●Windows 2000の場合「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパ ネル」の順にクリックします。2「マウス」アイコンをクリックまたはダブルクリックします。「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。3「USBマウス接続時の動作」タブの「 USBマウスとタッチパッド」で、 「自動的にタッチパッドを無効にする」をチェックし、 「OK」をクリックします。重 要フラットポイントを無効にする場合は、必ずマウスを接続してください。POINT「マウスのプロパティ」ウィンドウで、 USBマウスを接続したときにフラット ポイントを無効にする設定をするには、 「Alps Pointing-device Driver 」が必要です。本パソコンにはプレインストールされています(→『ソフトウェアガイド』の「ソフトウェア」-「ソフトウェア一覧」)。フラットポイントを常に無効にするには、手順3で「常時タッチパッドを使用しない」をチェックしてください。BIOSセットアップでも、フラット ポイントを無効にすることができます。1. BIOSセットアップの「内蔵ポインティングデバイス」の項目を「手動」に設定します。「BIOS」-「BIOSセットアップの操作のしかた」(→P.77)2. Windowsが起動したら、【Fn】+【F4】キーを押します。キーを押すたびに、フラット ポイントの有効と無効が切り替わります。有効の場合は「Internal pointing device:Enabled 」、無効の場合は「Internal pointingdevice:Disabled」などと表示されます。・【Fn】+【F4】キーを押してフラット ポイントを無効にしても、本パソコンの 再起動後およびレジューム後は、フラットポイントが有効になります。フラット ポイントを無効にする場合は、もう一度【Fn】+【F4】キーを押して切り替えてください。・Windows XPモデルの場合、IndicatorUtilityをアンインストールすると、手順2で表示されるメッセージは画面に表示されません。・Windows 2000の「電源オプションのプロパティ」に「 BATTERYAID(2/2)」タブが表示されていない場合は、 手順2で表示されるメッセージは画面に表示されません。・「マウスのプロパティ」ウィンドウで、 USBマウスを接続したときにフラット ポイントを無効にする設定をした場合、 【Fn】+【F4】キーを押しても、切り替えできません。BIOSセットアップの「内蔵 ポインティングデバイス」(→P.83)の項目を「常に使用しない」に設定すると、フラット ポイントは常に無効になります。
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