CX−5の取扱説明書・マニュアル [全390ページ 11.23MB]
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Form No. K コ 2012/11/022. 運転するときにリアビークルモニタリングシステムについてリアビークルモニタリングシステムとは.検知エリアリアビークルモニタリングシステムは、 自車の隣接車線の後方から接近する車両の存在を知らせることにより、 車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。当システムの検知エリアは、 自車の左右に隣接する車線で、 自車のフロントドア後端付近から自車の後方約 50m までです。当システムは、 後方からの接近車両を検知して、 その接近状態に応じてドアミラーに設置した RVM 接近表示灯を点灯させます。RVM接近表示灯が点灯した状態で、 その点灯した側に方向指示器のレバーを操作すると、 RVM接近表示灯が点滅するとともに警報チャイムによってドライバーに危険を知らせます。実際の車線変更時には、 必ず目視にて周辺状況を確認する。本システムは車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。本システムの作動には各種の制約があるため、 隣接車線に車両が存在する場合でも RVM 接近表示灯が点灯しなかったり、 点灯が遅れる場合があります。必ず、 ドライバーの責任において後方を確認してください。●.●.リアビークルモニタリングシステムは次の条件をすべて満たしているときに作動します。•. 電源ポジションが ON のとき•. RVM スイッチを押してメーター内の RVM 表示灯(緑)が点灯しているとき•. 車速が約 30km/h 以上のときリアビークルモニタリングシステムは次のときには作動しません。•. RVM 表示灯(緑)が点灯している場合でも、 車速が約 30km/h を下回ったとき•. 自車がセレクトレバーを R にいれて後退走行中のとき205
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