CX−5の取扱説明書・マニュアル [全390ページ 11.23MB]
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Form No. K コ 2012/11/022. 運転するときにリアビークルモニタリングシステムについて●.●.●.●.次の場合、 システムは RVM 警告灯(橙)を点灯させ、 システムの作動を停止します。RVM 警告灯(橙)が点灯し続ける場合は速やかにマツダ販売店で点検を受けてください。•. RVM 接近表示灯を含むシステムに何らかの異常が認められるとき•. レーダーセンサーの車両への搭載位置に大きなズレが生じたとき(リアビークルモニタリングシステムのレーダーセンサーが接近車両を正しく検出するために、 車両搭載状態でレーダーセンサーの向きを車両ごとに調整して出荷しています。レーダーの向きが何らかの原因でずれた場合は再調整が必要です。)•. レーダーセンサー付近のリヤバンパー上に雪や氷などが多量についたとき•. 雪道を長時間走行したとき•. 夏場に上り坂を長時間走行するなどレーダー付近の温度が非常に高くなったとき•. バッテリーの電圧が下がっているときレーダーの検知性能には限界があります。次のような場合はリアビークルモニタリングシステムの検知性能が低下し、 正常に作動しないことがあります。•. レーダーセンサー付近のリヤバンパーが変形したとき•. リヤバンパーのレーダーセンサー付近に氷、 雪や泥が付着しているとき•. 雨、 雪、 霧などの悪天候のとき次のような車両に対してはレーダーセンサーが検知しないか、 もしくは検知しにくいことがあります。•. 小型の二輪車、 自転車、 歩行者、 道路上および道路端の静止物体•. レーダーが反射しにくい形状の車両(車高の低い空荷のトレーラー、スポーツカーなど)•. 隣車線後方の検知エリアにいても、 自車に接近してこない車両(接近車両はレーダーの検出データをもとにシステムが判断しています。)•. 自車とほとんど速度差なく長い時間並走している車両•. 対向車•. 自車が追い越そうとしている隣接車線の車両•. 道路幅が極端に広い場合の隣接車線の車両(レーダーセンサーの検知エリアは、 高速)道路の道路幅に対して設定してあります。次のような場合は、 RVM 接近表示灯の点灯および警報チャイムの警告が遅れるか、 点灯/ 警告ができないことがあります。•. 車両が 2 つ離れた車線から隣接車線に車線変更してきたとき•. 急勾配を走行しているとき•. 峠を越えるとき•. 回転半径が小さいとき(急カーブや交差点を曲がるときなど)•. 自車線と隣接車線の高さに差があるとき•. リアビークルモニタリングシステムを ON にした直後206
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