CX−5の取扱説明書・マニュアル [全390ページ 11.23MB]
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Form No. K コ 2012/11/02●.●.空気圧の調整はタイヤが冷えている状態で行ってください。空気圧はタイヤの温度で変化するため、 空気圧を調整する前は、 車両を 1 時間放置するか、 走行する場合は 1.6km 以内にしてください。温まった状態で空気圧を調整すると、 タイヤが冷えたとき空気圧が指定値を下回るため、 警告灯 / 警報チャイムが作動する場合があります。タイヤ空気圧警報システムはタイヤの微妙な変化を感知しています。次のような場合は警報が早く作動したり、 遅く作動したりすることがあります。•. サイズ、 メーカー、 型式が指定されたタイヤと異なるとき•. 前後左右のタイヤサイズ、 メーカー、 型式が異なるときや、 磨耗程度が著しく異なるとき•. スタッドレスタイヤ、 スノータイヤを使用しているときや、 タイヤチェーンを装着しているとき•. タイヤパンク応急修理キットを使って応急修理をしたタイヤを使用しているとき•. 指定空気圧より極端に高い空気圧で使用しているときや、 走行中のバースト.( 破裂 ).などにより急激に空気圧が低下したとき•. 約 15km/h 未満の速度で走行しているとき. ( 車両停止時含む ). や、 約 5 分未満の短時間走行のとき•. 極端に荒れた路面や、 凍結路などのすべりやすい路面を走行しているとき•. ワインディング走行など激しいハンドル操作や加減速が繰り返される走行をしているとき•. 片側に重い荷物を乗せるなど 1 輪に車重が偏っているとき•. 指定空気圧でシステムの初期化をしていないときタイヤ空気圧を調整し初期化を行ったあとも警告灯が再点灯する場合は、 タイヤのパンクが考えられます。→ 315 ページ「パンクしたとき」215
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