CX−5の取扱説明書・マニュアル [全390ページ 11.23MB]
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Form No. K コ 2012/11/02タイヤの点検タイヤの点検は法律で義務付けられています。点検要領については別冊のメンテナンスノートを参照してください。タイヤの劣化についてタイヤはゴム製品のため、 長期間使用すると徐々に劣化していきます。安全な走行状態を確保するために、 使用開始後 5 ~ 7 年を目安にマツダ販売店で点検を受けてください。空気圧の点検タイヤ間で空気圧の差が著しくならないように規定値に調節してください。空気圧調整後はタイヤ空気圧警報システムを正常に作動させるため、 タイヤ空気圧警報システムの初期化が必要です。→.217 ページ「タイヤ空気圧警報システムの初期化」タイヤの空気圧が不足したままで走行しない。タイヤの空気圧が不足していると車両の安定性を損なうばかりでなく、 タイヤが偏摩耗したりします。また、タイヤの空気圧が不足したままで高速走行すると、タイヤがバースト ( 破裂 ) するなどして、 思わぬ事故につながるおそれがあります。タイヤバルブキャップは純正品を使用する。タイヤバルブキャップは純正品以外を使用しないでください。純正品以外を使用するとバルブの損傷により、 適正空気圧にならないおそれがあります。そのまま走行すると空気圧が低下し、 思わぬ事故につながるおそれがあります。過多適正不足269
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