CX−5の取扱説明書・マニュアル [全390ページ 11.23MB]
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Form No. K コ 2012/11/025. トラブルが起きたらパンクしたとき16 . エアコンプレッサーのスイッチを ON にして、 タイヤを適正空気圧まで昇圧します。空気圧の調整についてタイヤの適正空気圧は運転席ドアを開けたボディー側に貼付されているラベルで確認してください。●. エアコンプレッサーは長時間使用すると故障につながるおそれがありますので、 10 分以上連続して作動させないでください。●. タイヤ空気圧が昇圧できない場合は修理できません。もし、 10 分以内に適正空気圧にならなければ、タイヤがひどい損傷を受けている可能性があります。この場合は、本修理キットで応急修理することができません。マツダ販売店または JAF などに連絡してください。●. 空気を入れすぎたときはエアコンプレッサーのホースの口金を緩めて空気を抜いてください。●.17 . 適正空気圧まで昇圧できたら、 エアコンプレッサーのスイッチを OFF にしエアコンプレッサーのホースをバルブから抜きます。18 . バルブキャップを取り付けます。19 . 修理剤をタイヤ内にゆきわたらせるため、 直ちに走行を始めます。80km/h 以下の速度で慎重に運転してください。80km/h 以上の速度で走行した場合、車体が振動することがあります。20 . 10 分間もしくは 5km 程度走行後に手順 15 の方法でタイヤにエアコンプレッサーを接続し、エアコンプレッサーに付属している空気圧計でタイヤ空気圧をチェックします。適正空気圧より低下していたら、 手順 16 の作業から再度行ないます。空気圧が 130kPa(1.3kgf/cm2)以下に低下していたら、 運転を中止してマツダ販売店または JAF などに連絡する。本修理キットによる応急修理はできません。手順 15 ~ 21 の作業を繰り返しても、 空気圧の低下が認められる場合は、運転を中止する。マツダ販売店または JAF などに連絡してください。320
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