COOLPIX P330 おすすめ機能手ブレ補正 ............................................................................................. A 104手ブレ補正の効果を[ NORMAL ]と[ ACTIVE ]から選べます。[ ACTIVE ]を選ぶと、比較的大きなブレが起こりやすい車上や足場の悪い状況などでも、手ブレを補正します。e(動画) ...................................
viii安全上のご注意はじめに注意 (カメラについて)感電注意ぬれた手でさわらないこと感電の原因になることがあります。 保管注意製品は、幼児の手の届く所に置かないケガの原因になることがあります。 保管注意使用しないときは、電源を OFF にしてレンズを遮光し、太陽光のあたらない所に保管すること太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがあります。移動注意三脚にカメラを取り付けたまま移動しないこと転倒したりぶつけたりしてケガの原因になることがあります。 使用注意航空機内では、離着陸時に電源を OFF にするまた...
19ステップ 1 電源を ON にする撮影と再生の基本ステ プ電源の ON/OFF について・電源を ON にすると、電源ランプ(緑色)が点灯し、液晶モニターが点灯します(液晶モニターが点灯すると、電源ランプは消灯します)。・電源をOFF にするには、電源スイッチを押します。液晶モニターも、電源ランプも消灯します。・再生モードで電源を ON にするには、c(再生)ボタンを長押しします。このとき、レンズは繰り出しません。・GPS 設定メニュー[ GPS 設定]の[位置情報記録機能]を[ ON ]にしていると...
31いろいろな撮影いろいろな撮影A(オート撮影)モード細かい設定を気にせず、気軽に基本的な撮影ができます。ピント合わせをするエリアは、構図や被写体によって、カメラが選びます。・9つある AF エリアのうち、最も手前の被写体をとらえているAF エリアでピントが合います。ピントが合うと、ピントが合った場所のAF エリア表示が緑色に点灯します(最大9カ所)。・「ピントと露出について」→ A 27A(オート撮影)モードの設定を変える・マルチセレクターで設定できる機能 → A 51・d(メニュー)ボタンで設定できる...
32いろいろな撮影シーンモード(シーンに合わせて撮影する)モードダイヤルやシーンメニューから、以下の撮影シーンを選ぶと、そのシーンに適した設定で撮影ができます。各シーンの説明を見る(ヘルプ表示)シーンメニューでシーンの種類を選び、ズームレバー(A 1)をg(j)方向に回すと、そのシーンの説明を表示できます。元の画面に戻るには、もう一度ズームレバーをg(j)方向に回します。C 関連ページメニューの基本操作 → A 6X夜景(A 33 )モードダイヤルを X に合わせて撮影します。y(シーン)dボタンを押してシ...
33シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影シーンモードの設定を変える・マルチセレクターで設定できる機能 → A 51・d(メニュー)ボタンで設定できる機能-画質 /画像サイズ → A 69-セットアップメニュー → A 103シーンモードの種類と特徴・Oマークが記載されているシーンでは、シャッタースピードが遅くなるため、三脚などのご使用をおすすめします。・三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー(A103 )の[手ブレ補正]を[OFF ]にしてください。・フラッシュを使う...
36シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影y M e夜景ポートレートe[夜景ポートレート]を選ぶと表示される画面で、Y[手持ち撮影]またはZ[三脚撮影]を選びます。・Y[手持ち撮影]:手持ちで撮影するときに使います。・Z[三脚撮影](初期設定):三脚などで固定して撮影するときに使います。-セットアップメニュー(A 103 )の[手ブレ補正]を[ NORMAL ]または[ACTIVE ]に設定していても、手ブレ補正を行いません。・遅いシャッタースピードで1コマ撮影します。[手持ち撮影]では、...
40シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影B パノラマ写真をプリントするときのご注意パノラマ写真をプリントする場合、プリンターの設定によっては、全景をプリントできないことがあります。また、プリンターによっては、プリントできないことがあります。詳しくは、お使いのプリンターの説明書またはプリントサービス店などでご確認ください。y M pパノラマp[パノラマ]を選ぶと表示される画面で、V[かんたんパノラマ]またはU[パノラマアシスト]を選びます。・[かんたんパノラマ](初期設定):パノラマ写真を...
43シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影B 3D 撮影についてのご注意・動く被写体は 3D 撮影に適していません。・カメラと被写体との距離が離れているほど、立体感が出にくくなります。・被写体が暗いときや、2コマ目の撮影時に画像の重ね合わせが充分でない場合は、立体感が出にくいことがあります。・暗い場所で撮影すると、画像にノイズが現れることがあります。・電子ズームは使えません。・1コマ目の撮影後にkボタンを押すか、被写体とガイドの重なりを 10 秒以内にカメラが検知できないときは、撮影がキャ...
44シーンモード(シーンに合わせて撮影する)いろいろな撮影C 3D 画像の再生方法・カメラのモニター画面では3D (立体)で再生できません。左目用の画像のみで再生されます。・3D (立体)で見るには、 3D 対応のテレビまたはモニターが必要です。カメラを 3D 対応のHDMI ケーブルで接続すると(A 87 )、 3D で再生できます。・カメラをHDMI ケーブルで接続するときは、セットアップメニュー(A 103 )→[ TV 出力設定]を以下に設定してください。-[HDMI ]:[オート](初期設定...
63マルチセレクターで設定できる機能いろいろな撮影※10[HDR ]が[ OFF ]のときは、X(強制発光)に固定されます。[HDR ]が[ OFF ]以外のときは、フラッシュは発光しません。※11[かんたんパノラマ]のときは、変更できません。※12[かんたんパノラマ]のときは、変更できません。[パノラマアシスト]のときは、A(通常AF )、p(マクロ AF )またはB(遠景 AF )に変更できます。※13 ペット自動シャッター(A 41 )の ON/OFF を設定できます。セルフタイマーは使えません。※1...
79いろいろな撮影ピント合わせについてピント合わせができるエリアや撮影距離は、撮影モードやフォーカスモード(A58 )によって異なります。・A、B、C、D、iモードでは、ピント合わせをするエリアを、撮影メニューの[AF エリア選択](A 66 )で設定できます。ターゲットファインド AF についてA、B、C、D、iモードの[ AF エリア選択]が[ターゲットファインド AF ]のときは、シャッターボタンを半押しすると、以下の動作でピントを合わせます。・カメラが主要な被写体を検出すると、その被写体にピントが合...
80ピント合わせについていろいろな撮影顔認識撮影について以下の設定では、人物の顔にカメラを向けると自動的に顔を認識して、顔にピントを合わせます。複数の顔を認識したときは、ピントを合わせる顔に二重枠のAF エリアが表示され、 AF エリア以外の顔に一重枠が表示されます。※[ペット]で[ペット自動シャッター]を[ OFF ]にしたときも、人物の顔を認識します(A41 )。・[顔認識オート]では、顔を認識していない状態でシャッターボタンを半押しすると、9つある AF エリアのうち、最も手前の被写体をとらえている ...
81ピント合わせについていろいろな撮影フォーカスロック撮影AF (オートフォーカス)エリアが画面中央でも、ピントを固定(フォーカスロック)する方法を使うと、構図を工夫して撮影できます。・フォーカスロックをしている間は被写体との距離を変えないでください。・シャッターボタンを半押しすると、露出は固定されます。オートフォーカスが苦手な被写体以下のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができないことがあります。また、AF エリアや AF 表示が緑色に点灯しても、まれにピントが合っていないことがあります...