K-30の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 5.78MB]
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Gizbot 2013-08-14
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手ぶれを防いで撮影する114手ぶれ補正機能を使って撮影する手ぶれ補正機能(Shake Reduction)とは、シャッターボタンを押す瞬間に起こりやすい手ぶれを補正しながら撮影できる機能です。次のようなシーンでの撮影に適しています。• 室内、夕方、曇り、日陰など薄暗い環境で撮影するとき• 望遠で撮影するとき• 手ぶれ補正機能は、被写体が動くことによるぶれには効果がありません。動いている被写体を撮影するときには、シャッター速度を速くして撮影してください。• 近距離での撮影では、手ぶれ補正しきれないことがありますので、手ぶれ補正機能をオフに設定して三脚などを利用することをお勧めします。• 流し撮りや夜景撮影などシャッター速度が遅くなる条件では、手ぶれ補正の効果が十分に現れないことがあります。その場合は、手ぶれ補正機能をオフに設定して三脚などを利用することをお勧めします。• 本機に装着できる当社製レンズであれば、手ぶれ補正機能が使用できます。ただし、焦点距離が自動取得できないレンズを使用している場合は、焦点距離を設定する必要があります。「各種レンズを組み合わせたときの機能」(p.255)を参照してください。4いろいろな撮影縦・横方向の手ぶれを補正する1撮影待機状態でMボタンを押すコントロールパネルが表示されます。2十字キー(2345)で「Shake Reduction」を選択し、4ボタンを押す「Shake Reduction」画面が表示されます。
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