K-30の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 5.78MB]
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Gizbot 2013-08-14
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66内蔵ストロボを使う周囲が暗い場合や逆光の場合は、ストロボを使用して撮影します。内蔵ストロボは、被写体との距離がおおよそ 0.7 ~ 5m の範囲のときに有効です。0.7mより近いと、ケラレ(画像の周辺部が配光不足で黒くなる現象)などが発生します。(この距離は使用するレンズや、ISO感度の設定によって多少異なります。(p.238))• 内蔵ストロボを使用する場合は、レンズフードを外してください。また、使用するレンズや撮影条件によっては、ケラレが生じることがあります。「使用レンズと内蔵ストロボについて」(p.257)を参照してください。• 絞りs(オート)位置のないレンズでは、内蔵ストロボは常にフル発光になります。3使ってみよう内蔵ストロボの特徴や外付けストロボを使った撮影など、ストロボについての詳細は「ストロボの活用」(p.235)を参照してください。ストロボモードを設定するストロボモードCiEFGHIkr機能周りの明るさを自動的に測定し、ストロボの発光を自動発光カメラが判断します。自動発光+自動発光する前に、赤目軽減のための予備発光をし赤目軽減ます。強制発光ストロボが常に発光します。強制発光+強制発光の前に、赤目軽減のための予備発光をしま赤目軽減す。明るさによって、遅いシャッター速度に設定されます。夕景などを背景に人物撮影をするときに利用すスローシンクロると、人物も背景もきれいに写すことができます。(p.236)スローシンクロ+ スローシンクロで発光する前に、赤目軽減のための赤目軽減予備発光をします。シャッターが閉じる直前に発光します。乗り物など後幕シンクロ動く被写体の光跡を、後ろに流れるように写し込むことができます。別売の外付けストロボとシンクロコードを使わずにワイヤレスモード同調させます。(p.242)
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