D7100の取扱説明書・マニュアル [全408ページ 28.18MB]
D7100_NT(10)02.pdf
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332n6 撮像素子前面に付いたゴミやほこりをブロアーで払う*ブラシの付いていないブロアーをお使いください。ブラシで撮像素子の表面に傷が付くことがあります。*ブロアーで取り除けない汚れがある場合は、ニコンサービス機関にクリーニングをお申し付けください。絶対に、手でこすったり、布で拭き取ったりしないでください。7 カメラの電源をOFFにし、付属のボディーキャップを付ける*ミラーがダウンしてシャッター幕が閉じます。D作業中のシャッター幕の破損を防ぐためにカメラのシャッター幕は非常に破損しやすい部品です。シャッター幕はカメラに電源の供給がなくなると、自動的に閉じる構造になっています。作業中に不意にシャッター幕が閉じて破損することを防ぐために、次の点にご注意ください。*作業中に電源をOFFにしないでください。*作業中にバッテリーやACアダプターを取り外さないでください。*ミラーアップ中にバッテリー残量が少なくなった場合、電子音が鳴り、セルフタイマーランプが点滅してお知らせします。約2分経過するとシャッター幕が閉じてミラーがダウンするので、ただちに作業を終了してください。D撮像素子前面上のゴミ付着についてニコンデジタルカメラは撮像素子前面に付着するゴミについて、当社の品質基準に基づいて製造しています。しかし、このカメラはレンズ交換方式のため、レンズ交換の際にカメラ内にゴミが入り込むことがあり、撮影条件によっては、撮像素子前面に付着したゴミが写り込む場合があります。カメラ内へのゴミの侵入を防止するため、ほこりの多い場所でのレンズ交換は避け、レンズを外してカメラを保管するときは、必ず付属のボディーキャップを装着してください。その際、ボディーキャップのゴミも必ず除去してください。撮像素子の前面に付着したゴミを、イメージセンサークリーニング(0329)で取り除ききれないときは、上記の手順でクリーニングしていただくか、ニコンサービス機関にクリーニングをお申し付けください。なお、ゴミの写り込みは、別売のCapture NX 2(0324)や画像加工アプリケーションなどで修正できます。
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