EOS Kiss X7の取扱説明書・マニュアル [全388ページ 33.04MB]
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S ピントを合わせる枠を選ぶ N106●人物をアップで撮影するときは、「ワンショットAF」で目にピントを合わせる写される人の目にピントを合わせてから構図を決めると、生きいきとした表情が引き立った写真になります。●ピントが合いにくいときは、中央のAFフレームを選ぶ9点の中で、一番ピントの合いや すいAFフレームです。●動いているものに楽にピントを合わせ続けたいときは、「自動選択」とAF動作の「AIサーボAF」 (p.104)を組み合わせる初めに中央のAFフレームで被写体をとらえます。AFを行っているときに被写体が中央のAFフレームから外れても、他のAFフレームのいずれかで被写体をとらえていれば、継続してピント合わせが行われます。暗い場所などでシャッターボタンを半押しすると、内蔵ストロボが連続的に光ることがあります。これはAFでピントを合わせやすくするためです。撮影のポイント内蔵ストロボによるAF補助光について●〈7〉〈3〉〈5〉〈C〉モードでは、内蔵ストロボによるAF補助光は光りません。●AF動作がAIサーボAFのとき は、AF補助光は投光されません。●内蔵ストロボによるAF補助光でピントが合う範囲の目安は4m以内です。●応用撮影ゾーンでは、〈I〉ボタンを押してストロボを上げておくと(p.111)、必要に応じてAF補助光が光ります。なお、 [54:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 4:AF補助光の投光]の設定によっては、光りません(p.302)。エクステンダー(別売)を組み合わせたときの開放絞り数値が、F5.6よりも大きい場合は、AF撮影できません (ライブビュー撮影時の[u+追尾優先AF ][ ライブ多点AF][ ライブ1点AF ]を除く)。詳しくは、エクステンダーの使用説明書を参照してください。
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その他の取扱説明書
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