EOS Kiss X7の取扱説明書・マニュアル [全388ページ 33.04MB]
eos-kissx7-im-ja.pdf
http://gdlp01.c-wss.com/.../eos-kissx7-im-ja.pdf - 33.04MB
- キャッシュ
104513view
388page / 33.04MB
a: 露出を自分で決めて撮る120設定した絞り数値に対し、主被写体が適切な露出になるようにストロボの発光量が自動的に調整されます(自動調光)。なお、設定できるシャッター速度の範囲は、1/200秒~30秒、バルブに制限されます。バルブ撮影は、シャッターボタンを押している間だけ露光を行う機能で、打ち上げ花火などの撮影に使用します。前ページの手順3で〈6〉を左に回して行くと、〈BULB〉(バルブ撮影)ができます。撮影中は液晶モニターに露光経過時間が表示されます。I 内蔵ストロボを使うBULB:長時間露光(バルブ)撮影●[z 2:オートライティングオプティマイザ ]で[ マニュアル露出時はOFF ]の〈X〉を外すと、〈a〉モードでも、オートライティングオプティマイザ機能が設定できるようになります(p.130)。●ISOオート設定時に〈 A〉ボタンを押すと、ISO感度を固定(ロック)することができます。●〈A〉ボタンを押して構図を変えると、〈A〉ボタンを押したときとの露出差を露出レベル表示(p.24、25)で確認することができます。●バルブ撮影中は、レンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でカメラの内部が損傷する恐れがあります。●長時間のバルブ撮影を行うと、画像に含まれるノイズが多くなるため、多少ザラついた画像になることがあります。●[z3:長秒時露光のノイズ低減 ]を[ 自動 ]または[ する ]に設定すると、長秒露光時に発生するノイズを低減することができます(p.132)。●バルブ撮影を行うときは、三脚とリモートスイッチ(別売/ p.310)の使用をおすすめします。●リモートコントローラー(別売/ p.309)を使ってバルブ撮影を行うこともできます。リモートコントローラーの送信ボタンを押すと、(2秒後またはすぐに)バルブ撮影が始まり、もう一度押すと終了します。
参考になったと評価
194人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
9337 view