EOS Kiss X7iの取扱説明書・マニュアル [全388ページ 12.68MB]
eos-kissx7i-im-ja.pdf
http://gdlp01.c-wss.com/.../eos-kissx7i-im-ja.pdf - 12.68MB
- キャッシュ
70295view
388page / 12.68MB
124画面の端に被写体をおいてストロボ撮影を行うと、背景などの影響により、被写体が明るく/暗く写ることがあります。そのようなときは、このFEロック機能を使います。被写体を適切な明るさにするための発光量を決めたあと、構図を変えて(画面の端に被写体をおいて)撮影することができます。EXスピードライト使用時もこの機能を使うことができます。*FEは、Flash Exposur e:フラッシュエクスポージャーの略です。1〈D〉ボタンを押すB内蔵ストロボが上がります。●シャッターボタンを半押しして、ファインダー内に〈D〉が点灯していることを確認します。2ピントを合わせる3〈A〉ボタンを押す (8)●スポット測光範囲の枠に被写体を合わせ、〈A〉ボタンを押します。Bストロボがプリ発光し、撮影に必要な発光量が記憶されます。Bファインダー内に一瞬「FEL」と表示され、〈d〉が点灯します。●〈A〉ボタンを押すたびにプリ発光し、撮影に必要な発光量が記憶されます。4撮影する●構図を決めてシャッターボタンを全押しします。Bストロボが発光し、撮影されます。A ストロボの発光量を固定して撮る Nスポット測光範囲●被写体までの距離が遠すぎて、撮影結果が暗くなるときは〈D〉が点滅します。被写体に近づいて、再度手順2~4の操作を行ってください。●ライブビュー撮影時は、FEロック機能は使えません。
参考になったと評価
78人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
5252 view