EOS Kiss X7iの取扱説明書・マニュアル [全388ページ 12.68MB]
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164ピント合わせの方式を変える(AF 方式)AFの動作について●[クイックAF ]よりもピント合わせに時間がかかります。●ピントが合った状態でも、シャッターボタンを半押しすると、再度ピント合わせが行われます。●AF中とAF後で、映像の明るさが変わることがあります。●ライブビュー映像表示中に光源(照明光)が変化すると、画面がちらついてピントが合いにくいことがあります。その場合は、ライブビュー撮影を一旦終了し、撮影する光源下でAFを行ってください。●[ライブ多点AF ]設定時は、〈u〉ボタンを押すと(または画面の〈 〉をタッチすると)、ゾーンの中央部分(自動選択時は画面の中央部分)が拡大表示されます。シャッターボタンを半押しすると、通常表示に戻ってピント合わせが行われます。●[ライブ1点AF ]設定時は、〈u〉ボタンを押すと(または画面の〈 〉をタッチすると)、AFフレームの部分が拡大表示されます。シャッターボタンを半押しすると、拡大表示のままピント合わせが行われます。カメラを三脚に取り付けて厳密にピント合わせしたいときに効果的です。なお、拡大表示でピントが合いにくいときは、通常表示に戻してAFを行ってください。また、AFの速度は、通常表示と拡大表示で異なることがあります。●[ライブ多点AF ][ ライブ1点AF ]設定時に、通常表示でAFを行ったあと、拡大表示すると正確にピントが合っていないことがあります。●[u(顔)+追尾優先AF ]設定時は、拡大表示できません。[u (顔)+追尾優先AF ][ ライブ多点AF ][ ライブ1点AF ]に関するおことわり●画面の端のほうにある被写体を撮影したときに、わずかにピントがズレているときは、被写体(AFフレームまたはゾーン)を画面の中央寄りにして、再度ピント合わせを行ってから撮影してください。●AF補助光は投光されません。ただし、L EDライト付きEXスピードライト(別売)使用時は、必要に応じてAF補助用のライトが点灯します。●拡大表示しているときは、拡大するほど手ブレにより、ピントが合いにくくなります(レンズのフォーカスモードスイッチを〈MF〉にしているときも同様です)。カメラを三脚に取り付けて撮影することをおすすめします。
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その他の取扱説明書
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