EOS Mの取扱説明書・マニュアル [全100ページ 5.05MB]
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Gizbot 2013-10-07
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8カメラについて●カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。●レンズをカメラに取り付けて、レンズを太陽に向けないでください。太陽の熱でカメラの内部が損傷する恐れがあります。●このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りの修理受付窓口にご相談ください。また、水滴が付いたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。●カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気が発生する装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。●直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因になることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。●カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。●指などでシャッターの動作を阻害しないでください。故障の原因になります。●レンズなどにゴミが付いているときは、市販のブロアーで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディおよびレンズは、有機溶剤を含むクリーナーなどでふかないでください。特に汚れがひどいときは、最寄りの修理受付窓口にご相談ください。●カメラの電気接点は手で触らないでください。腐食の原因になることがあります。腐食するとカメラが作動不良を起こすことがあります。●カメラを寒いところから、急に暑いところに移すと、カメラの外部や内部に結露(水滴)が発生することがあります。カメラを寒いところから、急に暑いところに移すときは、結露の発生を防ぐために、カメラをビニール袋に入れて袋の口を閉じ、周囲の温度になじませてから、袋から取り出してください。●結露が発生したときは、故障の原因になりますので、カメラを使用しないでください。レンズ、カード、電池をカメラから取り外し、水滴が消えるまで待ってから、カメラを使用してください。●カメラを長期間使用しないときは、カメラから電池を取り出し、風通しが良く、涼しい乾燥した場所に保管してください。保管期間中でも、ときどきシャッターを切るようにして作動することを確認してください。●カメラの保管場所として、実験室などのような薬品を扱う場所は、さび・腐食などの原因になるため避けてください。●長期間使用しなかったカメラは、各部を点検してから使用してください。長期間使用しなかったあとや、海外旅行など大切な撮影の前には、各部の作動を最寄りの修理受付窓口、またはご自身でチェックしてからご使用ください。●このカメラではレンズを取り外すと、撮像素子が見えます。撮像素子の損傷のおそれがありますので、撮像素子には触らないでください。取り扱い上のご注意
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