EOS Mの取扱説明書・マニュアル [全350ページ 26.17MB]
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Gizbot 2013-08-14
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103d: プログラム AE 撮影●ISO感度を変える。スピードライト90EXのストロボを使う被写体や周囲の明るさに応じてISO感度(p.109)を変えたり、スピードライト90EX(p.138)を使います。 〈d〉では、スピードライト90EXのストロボは自動的に発光しませんので、 室内や暗い場所では、スピードライト90EXの電源を〈ON〉にして、[A1:外部ストロボ制御 ]で[ストロボの発光 ]を[ する ]にしてください。●プログラムを変えることができる(プログラムシフト)シャッターボタンを半押ししたあと、〈5〉を回すと、シャッター速度と絞り数値の組み合わせ(プログラム)を変えて撮影できます。プログラムシフトは、撮影すると自動的に解除されます*。なお、ストロボ使用時はシフトできません。* 露出補正表示に〈 c〉が表示されているときは、〈ZO〉ボタンを押して表示を消してから〈5〉を回してください。●被写界深度を確認する応用撮影ゾーンでは、カスタムファンクションC.Fn-6で〈XL〉ボタンを[絞り込み ]に設定しておくと、被写界深度を確認できます。\撮影のポイント●シャッター速度の「30"」と小さな絞り数値が点滅するときは、被写体が暗すぎます。ISO感度を上げるか、ストロボを使用してください。●シャッター速度の「4000」と大きな絞り数値が点滅するときは、被写体が明るすぎます。ISO感度を下げてください。〈d〉と〈A〉(シーンインテリジェントオート)の違いについて〈A〉モードでは、AF動作など、多くの機能が自動的に設定され、変更できる機能が限定されています。それに対して〈d〉モードでは、自動的に設定されるのはシャッター速度と絞り数値だけで、AF動作などの機能は自由に設定できます(p.296)。
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