EOS Mの取扱説明書・マニュアル [全350ページ 26.17MB]
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Gizbot 2013-08-14
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181k 動画を撮影する5ピントを合わせて撮影する●『自動露出で撮影する』の手順3、4と同じです(p.178)。マニュアル露出撮影時のISO感度について●[Auto]のときは、ISO100~6400の範囲で自動設定されます。●手動設定のときは、ISO100~6400の範囲で、1段ステップで設定できます。[54:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 2:ISO感度拡張 ]を[ 1:する ]に設定すると、手動設定範囲の上限が拡張されH(ISO12800相当)も選択できるようになります。●[54:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 3:高輝度側・階調優先 ]を[ 1:する ]に設定したときは、ISO感度がISO200~6400になります。●動画撮影時のISO12800は、ノイズが 多いことがあるため拡張ISO感度になります(「H」表示)。●動画と静止画では、ISO感度の手動設定範囲の上限が異なっています。そのため、[54:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 2:ISO感度拡張 ]が[ 1:する ]に設定されている状態で、静止画撮影で上限感度:H(25600)に設定していて、動画撮影に切り換えたときは、上限が動画撮影での上限感度H(ISO12800相当)になります。そのあと、静止画撮影にしても、もとのISO感度:H(25600)には戻りません。●露出補正はできません。●動画撮影中に、シャッター速度や絞り数値の変更を行うと、露出が変わる瞬間が映像で記録されるため、おすすめできません。●蛍光灯やLED 電球などの光源下で動画 撮影しているときに、シャッター速度を変更すると、画面のちらつきが記録されることがあります。● ISOオート設定時に 〈 YA 〉ボタンを押すと、ISO感度を固定 (ロック)できます。●〈YA〉ボタンを押して構図を変えると、〈YA〉ボタンを押したときとの露出差を露出レベル表示(p.24)で確認できます。●[A1:撮影時ヒストグラム ]を[ 切]以外に設定しているときは、〈B〉ボタンを押すと、ヒストグラムを表示できます。●動きのある被写体を動画撮影するときは、1/30 ~ 1/125 秒程度のシャッター速度をおすすめします。シャッター速度を速くするほど、被写体の動きが滑らかに再現されなくなります。
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