GD7012の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 4.71MB]
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6使用上のお願い電波について本機は 2.4 ~ 2.4835GHz の全帯域を使用する無線設備です移動体識別装置の帯域が回避不可能で、変調方 式 は「 F H - S S 方 式 」、与 干 渉 距 離 は 8 0 m で す 。本機にはそれを示す右記のマークが貼付されています。本機の使用周波数に関するご注意本機の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1. 本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。2. 万一、本機から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、本機の AC アダプターを抜いて、< ユニデンダイレクト>お客様センター(☞裏表紙に記載)にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えばパーティションの設置など)についてご相談ください。3. その他、本機から移動体識別用の特定小電力無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、< ユニデンダイレクト>お客様センター(☞裏表紙に記載)へお問い合わせください。夜間撮影モードについてカメラ内蔵の照度センサーがカメラ周辺の明るさを感知し、自動で夜間撮影モードに切り替えます。※ 夜間撮影モード時は白黒映像となります。※ カメラに内蔵された赤外線を投光し、被写体が赤外線を反射することで撮影が可能となります。※ カメラの赤外線投光範囲は約5~8mとなっておりますが、投光範囲内に被写体がない場合は、何も映らない状態になります。夜間の映像は、昼間の映像に比べノイズが多く、また被写体や周囲の明るさで映像品質が異なります。※ 夜間、光源のある場所に設置すると夜景撮影モードへの切り替えがされず、赤外線の投光がされない場合があります。設置場所は昼間だけでなく夜間の環境も確認の上、選定してください。その他・ 本製品で録画した映像を記録したパソコン、ハードディスク、記録メディア等を廃棄・譲渡・返却するときは、個人情報流出を防止するため、記録した映像をすべて消去してください。2.4FH8 本製品は、犯罪・盗難防止、災害防止機器ではありません。電波の到達距離について本製品の電波到達距離(150m)は、見通し(間に障害物などがない)で、妨害電波がない環境での動作距離です。設置環境や障害物の有無、天候または周囲の状況などにより電波の到達距離は変化します。電波到達距離はあくまでもめやすであり、電波到達距離以内での電波の受信を必ずしも保証するものではありません。カメラと受信機の間に以下のような遮蔽物があったり、周囲に電波を反射する物体等がある場合は、電波の届く距離が極端に短くなる場合があります。(金属製のドアや雨戸、シャッター、アルミ箔の入った断熱材や金属の板が入った壁、トタン製の壁、コンクリート・石・レンガなどの 壁 、防 火 ガ ラス 、壁 を 何 枚 もへ だ てたところ 、別 棟 、スチ ール 棚 、金属製フェンス、金網など)お使いになる前に設置環境をお確かめください。設置場所について次のようなところには設置しないでください。テレビ、ラジオ、エアコン、電子レンジ、パソコンなどの OA 機器、無線 LAN 機器、その他ワイヤレス機器などの近く電波干渉により、画像が乱れたり、音声が途切れたりすることがあります。また、他の無線機器に障害を与える場合があります。直射日光のあたる場所や冷暖房器具の近く誤動作や変形・故障の原因となります。温度変化の激しいところ結露により誤動作することがあります。防塵・防水性能について(屋外用カメラのみ)本製品の屋外用カメラには、IP66(耐塵・耐水型)相当の防水性能がありますが、完全防水構造ではありません。屋外用カメラを屋外に設置する場合は、雨水などのかかりにくい軒下などに設置することをお勧めします。なお、AC アダプター、および電源延長ケーブルは防水(防滴)仕様ではありません。水に濡れない場所でご使用ください。・ 屋内用カメラ、液晶モニターには防水性能はありません。
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