PLK-45SDの取扱説明書・マニュアル [全11ページ 2.85MB]
manual.pdf?no=73898&fw=1&pid=12492
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11保温温度の設定10タイマーをセットするといったんヒーターへの通電が止まり、希望の時間経過後、自動的に選んでおいた保温温度に戻ります。保温温度が「98」「90」保温のときに設定できます。「真空保温」からのタイマー設定はできません。タイマー●水を入れてふたをしめ、コードセットが接続されていることを確認する沸きあがると沸とうランプが消え、真空保温ランプが点灯して「ピーピーピーピー」とブザーでお知らせ沸きあがると沸とうランプが消え真空保温ランプが点灯し、ヒーターへの通電を止め、まほうびん構造で保温します。湯温が低くなるとヒーターへ通電され保温をする場合があります。● 「90」保温を「98」に 変えると一度沸とうしてから「98」保温に切り換わります。沸きあがると沸とうランプが消え、真空保温ランプが点灯保温温度になると 「ピーピーピー ピー 」とブザーでお知らせ保温温度「98」を選んだとき保温温度「真空保温」を選んだとき保温温度「90」を選んだとき● 「98」「90」保温設定の場合には、沸きあがり後湯温が下がっている途中で給水をしないでください。沸とうせずに設定温度になることがあります。お願いお知らせ● 高地での使用や気圧の変化で沸とう温度が変化します。また、保温温度も変化します〔「98」保温の場合〕。● 室温が高い場合、沸とうしてから設定温度になるまでの時間は長くなります。● 保温温度は保温中でも切り換えることができます。このとき湯温によっては沸とうに入ることがあります。● アルカリイオン水を使用すると樹脂部が黄変する場合があります。タイマーの設定を押して保温温度を選ぶ保温温度9890真空保温洗浄用途コーヒー・紅茶カップめんなどにクエン酸洗浄15 ページ参照通常保温温度は徐々に下がります。タイマー表示( )が点滅タイマー表示( )が点滅から点灯に変わり、 真空保温ランプが点灯タイマー表示( )が消え、湯温表示に切り換わり、湯沸かしを開始選んでおいた保温温度になると、ブザーでお知らせタイマーを取り消すときはを「10」を表示するまで押し、さらに 1 回押してください。保温または沸とうに切り換わります。を押して希望の時間を表示させる保温温度が「98」または「90」のときに● 押すたびに、4 → 6 → 8 → 10 →取消(温度表示) の順で設定時間が表示されます。タイマー終了までの残り時間を 1 時間単位で表示します。希望時間経過後● タイマーを 8 時間にするときは「8」を表示させます。(保温温度の設定つづき)・ 「真空保温」保温中にコードセットがはずれた場合、再びコードセットを接続したとき、湯温が低くなっていると「90」保温に設定されて湯沸かしを始めます。・ 「真空保温」保温中は水をつぎ足しても自動的に湯沸かしを始めない場合があります。水をつぎ足しても湯沸かしを始めない場合は を押してください。保温温度を選ぶと 保温表示( )が2 秒後に点滅から点灯に変わる・ 表示部は5℃きざみで湯温を表示しますが、95℃以上は「95」→「98」→「100」と表示します。10℃未満は「Lo」と表示します。 表示温度は目安です。湯量や室温によって変わることがあります。● コードセットを接続すると保温温度は「90」が自動的に選択されます。● 押すたびに、保温表示( )の位置が移動します。「真空保温」を選んだときの湯温(水量:満水 / 室温:23℃)湯沸かし完了から 2 時間後 4 時間後 6 時間後PLK-22VGX 約 86℃ 約 74℃ 約 65℃PLK-30VGX 約 89℃ 約 79℃ 約 71℃PLK-40VGX 約 91℃ 約 83℃ 約 76℃
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