PVG-H500の取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.20MB]
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16 178給水のしかた7再沸とうのしかた「そろそろ給水」のお知らせがあった後もお湯は保温されていますので、そのままお使いいただけます。水位 給水マーク 点灯ご注意 ●お湯を入れると、自動的に湯わかしが開始されませんので、水を入れてください。●ふたを開けるときは、蒸気にふれないでください。やけどをするおそれがあります。●水を入れずにそのまま放置しないでください。カラだきとなり、故障の原因になります。保温中のお湯を、再び沸とうさせることができます。このとき、aキーを2回押すと、カルキぬき沸とうになります。(P.19参照)ご注意 ●蒸気にふれないでください。やけどをするおそれがあります。●湯わかし中や直後は、ふたを開閉したり、給湯しないでください。お湯が飛び散ったり、蒸気がふき出して、やけどをするおそれがあります。※湯温によって水量表示計がすぐに点滅する場合があります。※水量表示計は消灯します。■湯わかし中⋯※時間は目安です。水を注ぎ足したり、プラグを接続し直したときは、さらに長くなります。※まほうびん保温のときは、そのときの湯温によって沸とうするまでの時間が異なります。98保温のとき 約3分90保温のとき 約6分「そろそろ給水」についてお湯の残量が 約1L 以 下 になると、「ピピッ」と音がして給水をお知らせします。早めに給水(P.11参照)してください。※使いかたによって「そろそろ給水」お知らせ時のお湯の残量は変わる場合があります。給水マークまで湯量が減った場合水量表示計の水位が給水マークに近づいてきた場合は、必ず給水(P.11参照)してください。満水時に沸とうするまでの時間の目安1「給水マーク」以上のお湯が入っていることを確認する(P.11参照)2保温の状態で、aキーを1回押す点灯点滅ピッ ピピッ 約10秒ごと現在の湯温 沸とうするまでの残時間 1分前点滅10回点滅6保温温度の設定のしかたお湯の保温温度は98保温(約98℃)、90保温(約90℃)、まほうびん保温の3種類から選択できます。ピッ ご注意 設定中にプラグがはずれた場合、再度プラグを接続すると90保温になります。●水量表示計は、他の場合と比べて約1/2の光量で点灯します。●まほうびん保温中でも、プラグが接続されていれば、水をつぎ足すと湯温によって自動的に湯わかしを行います。●電動給湯などの機能は使えます。※水量:満水、室温:20℃のときの参考値。※温度は5℃きざみで表示していますので、表示の温度と湯温は異なる場合があります。※湯量が少ない状態でまほうびん保温にすると、さめやすくなります。時間の経過とともに湯温は徐々に下がります。下表を目安にしてください。■時間経過と湯温の目安沸とう後の経過時間 湯温2時間 約93℃以上4時間 約87℃以上6時間 約81℃以上設定のしかた湯わかし中や保温時に、sキーを押します。押すごとに▲が順番に移動し、希望の保温温度で指をはなします。※設定した保温温度になると、▲の点滅が止まります。「98保温」に設定した場合沸とう後、お湯を約98℃で保温します。カップめんを作るときやコーヒー、紅茶、番茶などを入れるときに最適です。「90保温」に設定した場合沸とう後、お湯を約90℃で保温します。煎茶などを入れるときに最適です。98保温に比べて保温時の電気代が節約できます。「まほうびん保温」に設定した場合沸とう後、ヒーターへの通電を切り、内容器のまほうびん構造によってお湯を保温しますので、保温時の電気代が節約できます。※プラグを抜いても、まほうびんによって保温できます。まほう びん 98℃ 90℃ 約 約 点滅現在設定している温度より高い温度に切り替えた場合は、沸とうすることがあります。▲が表示使いかた
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