MRO-LS8の取扱説明書・マニュアル [全51ページ 10.89MB]
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うまく仕上がらないとき調理を上手に仕上げるために月に1度は重量センサーの0点調節をしてください。P.5ごはんのあたためごはんがあたたまらない仕上がりにむらがみられる●プラスチック製の容器に入れて、加熱していませんか。陶器・磁器(茶 わんなど)に入れて加熱してください。●ごはんの分量(重量)に合った大きさ、重さの容器(茶わんなど)に入れ て加熱します。●2∼4杯を同時にあたためるときは、同じ分量、同じ大きさの容器に 入れ、テーブルプレートの中央に寄せて置き、加熱します。ごはんが熱くなり過ぎるお総菜のあたため●ごはんの分量(重量)に対して、大き過ぎる容器を使っていませんか。● 1あたため 仕上がり調節 やや弱 で加熱してください。P.39∼41● わがや流 2ごはん で加熱するとお好みに仕上げることができます。食品をあたためても熱くならない● 1あたため で容器を使わないで、食品だけでそのまま加熱していません か。食品の分量(重量)に合った大きさ、重さの容器に入れて加熱します。●食品が、金属容器かアルミホイルでおおわれていると加熱されません。●プラスチック容器に入れて加熱していませんか。かる過ぎて加熱時間 が短くなり、加熱不足となります。●テーブルプレートの中央にのせて、加熱してください。●食品の種類や保存状態(常温、冷蔵、冷凍)によって「仕上がり調節」をP.23、27 使い分けます。●食品の分量(重量)に対して、大きい(重い)容器を使っていませんか。 食品の分量(重量)に合った重さの容器を使ってください。●あたためる食品の量が少な過ぎませんか。100g以上にしてください。オート調理で追加加熱をしていませんか。●オート調理でぬるかった物を、 レンジ 600W または レンジ 500W で様子を見ながら、追加加熱を してください。●冷めかけた食品をオート調理で加熱していませんか。 レンジ 600W または レンジ 500W で様子を見ながら加熱して ください。17 スチームあたため でごはんがうまくあたたまらないごはんがぱさつく● 17スチームあたため を使うか、1あたため 仕上がり調節 やや弱 で加しっとり仕上がります。 熱するときは加熱前に霧を吹いてから加熱すると、食品をあたためると熱くなり過ぎる6 解凍あたため で冷凍ごはんがあたたまらない仕上がりにむらがみられるうまく仕上がらないとき●給水タンクに満水ラインまで水を入れてから加熱します。(茶わんなど)に入れてラップなどのおおいをしないで加熱します。●容器●容器(平皿)にのせて加熱します。容器(平皿)を使わないでラップに包んだままの状態で加熱すると、あたたまりません。●プラスチック製の容器に入れて、加熱していませんか。加熱不足でむらのある仕上がりになります。●使う容器(平皿)の大きさは、冷凍ごはんの分量(重量)に合った大きさ、重さの物を使います。●ごはんを冷凍するときは、1杯分、1人分(約150gくらい)に分け、厚みは2∼3cmの四角形に作ります。●2∼4杯を同時にあたためるときは、同じ分量、同じ大きさの容器に入れ、テーブルプレートの中央に寄せて置き、加熱します。カレーやシチューがあたたまらない6 解凍あたため で冷凍ごはんが熱くなり過ぎる●ごはんの分量(重量)に対して、大き過ぎる容器を使っていませんか。●溶けかけていませんか。冷凍室から取り出して、すぐに加熱します。5 冷凍ごはん で冷凍ごはんが熱くなり過ぎる磁器の容器に入れて加熱していませんか。プラスチック製の●陶器、 (茶わんなど) 容器又はラップに包んでテーブルプレートの中央に直接のせて加熱してください。●溶けかけていませんか。冷凍室から取り出して、すぐに加熱します。●半解凍(七∼ハ分解凍)状態に仕上げます。加熱後3∼5分の自然解凍 をすると、きれいに解凍されます。(肉やさしみ等)や使用用途(解凍後すぐ調理する場合か、生で食べる●食品 場合)によって仕上がり調節が必要です。仕上がり調節 弱 はさしみ用です。●テーブルプレートの中央にのせて加熱します。食品が煮えた●給水タンクに水を入れてから加熱しましたか。スチームが出ない状態で 加熱すると部分的に加熱し過ぎになることがあります。スチロール製の発泡トレーに●皿などの上にのせて加熱していませんか。 のせて加熱します。●食品の厚みや形が不均一だと、細い部分やうすい部分が煮えやすくなり ます。 魚などは、尾にアルミホイルを巻きます。●冷凍するときは、食品の厚みを3cm以下にそろえてください。●加熱するときはラップなどの包装は外してください。同じ種類の物で、同じ大きさの物にしてください。●同時に2つ以上を解凍するときは、●さしみを解凍する場合は、20解凍 仕上がり調節 弱 に設定します。P.34●加熱後、よくかき混ぜます。● 6解凍あたため で加熱します。P.26●容器を使わないで、食品だけでそのまま加熱していませんか。 (重量)に合った大きさ、重さの容器に入れて加熱してください。 食品の分量●プラスチック製の容器に入れて、加熱していませんか。かる過ぎて加熱 時間が短くなり、加熱不足となります。●テーブルプレートの中央にのせて、加熱してください。牛乳のあたため解凍解凍不足でかたい56冷凍食品があたたまらない●とろみがある物はラップなどでおおいをして仕上がり調節を やや強P.23 か 強 に設定して加熱します。牛乳が熱くなり過ぎる牛乳がぬるい●牛乳の分量(重量)は少なくないですか。容器の大きさ(重量)に対して半分 以下の量のときは レンジ 600W で様子を見ながら加熱してください。●冷めかけた牛乳を加熱していませんか。●ボタンを間違えていませんか。1あたため で加熱すると熱くなり過ぎます。● 7牛乳 は仕上がり調節の目盛を記憶します。 セットされている目盛を確認し、お好みにより調節してください。● わがや流 3牛乳 で加熱するとお好みに仕上げることができます。 P.39∼41●牛乳の分量(重量)に対して、かるい容器を使っていませんか。●市販のパックのままで加熱していませんか。マグカップやコップにあ けて加熱してください。●仕上がり調節の目盛を確認してください。●テーブルプレートの中央に置いて加熱してください。2∼4杯を一度 に加熱するときは、分量(重量)を同じくらいにして、テーブルプレー トの中央に寄せて並べ、加熱します。● 7牛乳 は仕上がり調節の目盛を記憶します。 セットされている目盛を確認し、お好みにより調節してください。 ● わがや流 3牛乳 で加熱するとお好みに仕上げることができます。 P.39∼41うまく仕上がらないとき57
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