MRO-LS8の取扱説明書・マニュアル [全51ページ 10.89MB]
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安全上のご注意この製品は一般家庭用です。業務用にはお使いにならないでください。据え付けは警告人身への危害、財産への損害を未然に防ぐため、お守りいただくことを、次のように区分して、説明しています。本文中の注意事項についてもよくお読みのうえ、正しくご使用ください。安全上のご注意次のような場所では使用しない●幼児の手の届く場所■お守りいただく内容を図記号で区分して説明しています。■誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。危険「死亡または重傷を負うおそれが特に高い」内容です。警告「死亡または重傷を負うおそれがある」内容です。注意●カーテンやスプレー缶など燃えやすい物の近く●たたみ、じゅうたん、テーブルクロスなど、熱に弱い物の上してはいけない「禁止」内容です。「傷害を負うおそれや、物的損害の発生のおそれがある」内容です。事故 やけど けがの原因になります・・実行しなければならない「指示」内容です。「警告や注意を促す」内容です。本体の上に物を置かないオーブンやグリル加熱時などは、高温となり過熱して焦げたり、変形することがあります製品や付属品の梱包材はすべて取り除き、ポリ袋は幼児の手の届かない場所に保管、または廃棄する注意危険上面5面(上面・左側面・右側面・背面・底面)を囲む設置はしない改造はしない修理技術者(サービスマン)以外の人は修理 分解をしない・火災 感電 けがの原因になります・ ・火災 感電 けがの原因になります・・異物が本体に入った場合は、電源プラグを抜いて、お買い上げの販売店にご相談ください。製品の周りにすき間があっても、上面・左側面・右側面・背面のいずれか1面を開放してください吸気口 排気口・給水タンク収納部など、・製品の穴やすき間に指や物を差し込まない(特に子供のいたずらなどに注意する)故障した場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。分解禁止背面左側面流しやコンロなど、水のかかるところや火気 熱気の近くで使用しない・感電や漏電、発火の原因になります×右側面底面水平で丈夫な場所に据え付ける不安定な場所は、振動 騒音 本体落下の原因になります・ ・本体と壁などの間は、下表の距離以上にあける距離をあけないと、壁や置いた物が過熱して、変色・変形・発火する原因になります電源プラグ 電源コード コンセントは・・この電子レンジは、「消防法 設置基準」に基づく試験基準に適合しています。警告ぬれた手で電源プラグの抜き差しをしない電源プラグ、電源コードを傷つけない場所上方下方左方右方前方後方感電のおそれがあります感電・発火・火災の原因になります隔離距離(cm)10055開放側方10cm以上5cm5cm以上以上0ぬれ手禁止傷付いた物、ゆるんだコンセントを使用しない感電・発火・火災の原因になります×電源は、交流100V・定格15A以上のコンセントを単独で使用する×(タコ足配線は禁止)傷つけのおそれのある取り扱い例●加工する●束ねる●無理に曲げる●重い物をのせる●引っ張る●挟み込む●ねじる警告アースを確実に取り付ける感電や漏電の原因になりますアース線を接続せよ電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張って抜かない電源コードを傷める原因になります断線して、発火の原因になります電源プラグを持って抜いてください。5c m5.5cm以上アース線は絶縁が弱まり、漏電 感電 火災の原因になり・・電源プラグますを抜く電源コードは排気口などの高温部に近排気口づけない0cm以上「消防法 設置基準」組込型長期間使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜く注意後方周囲の保護のために周囲が熱に弱い壁材や家具でない場所・コンセントが排気口近傍にない場所に据え付けてください。後方がガラスの場合、温度差で割れるおそれがあるので、20cm以上あけてください。表や図の距離をあけても、排気で汚れたり結露することがあります。距離をさらにあけるか、壁面側にアルミホイルを貼ると汚れや結露を軽減できます。電源プラグのほこりは確実にふき取る(特に刃や刃の取り付け面)ほこりに湿気がたまり、絶縁が弱まり、火災の原因になりますほかの器具との併用は、コンセント部が異常発熱して、発火の原因になります安全上のご注意梱包材の発火、ポリ袋をかぶることによる窒息事故の原因になります製品内部には高圧部があります8×オーブンやグリル加熱時などの高温で、引火の原因になりますコンセントにアース端子がある場合アース線先端の被覆を取り、芯線をアース端子に確実に取り先の被覆付ける芯線●アース端子がない場合は、アース接地工事する 接地工事には「電気工事士」の有資格者による接地工事が法律で義務付けられています。お買い上げの販売店にご相談ください(本体価格には、工事費は含まれていません)●湿気の多い場所や水気のある場所に設置する場合は、感電事故を防止するため「電気工事士」の有資格者によるD種接地工事が法律で義務付けられていますP.12ガス管、水道管、電話や避雷針のアースには取り付けないでください(法令で禁止されています)9
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