NE-BS900の取扱説明書・マニュアル [全110ページ 19.89MB]
p_nebs900_t_201305151051_0.pdf
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42 43自動メニ で調理する自動メニューで調理する ■自動メニューの基本的な使いかた予熱ありメニュー 「自動メニュー 31~36」(例 自動メニュー: 「31 スポンジケーキ」のとき)1 自動メニュー「31」を選び、 「決定」する予熱をスタートする(角皿・食品は入れずに、庫内をあたためます)●「33 シュー」は段数も選びます。➡ P.96●「36 フランスパン」 (➡ P.82) は、 庫内に角皿を入れて予熱します。2 予熱が完了したら食品を入れ、スタートする(加熱開始)(ピーピーと5回鳴って予熱完了)「予熱完了」と 表示されます。●仕上がりを変えるとき ➡ P.43参照「仕上がり」ボタンを押す。●予熱スタートから約50分間予熱を 保持します。ブザー音をパターン3に設定しているときは、 予熱完了ブザーは 鳴りません。各メニューの予熱時間を参考に予熱完了の表示をご確認ください。ブザー音設定のしかた➡ P.19予熱なしメニュー 自動調理メニュー 一覧をご参照ください。➡ P.27一部のメニューの1人分、 2人分の食品の加熱時、 グリル皿の手前を集中加熱することで、無駄な加熱を防ぎエリア加熱となります。(例 自動メニュー: 「19 ハンバーグ」3人分のとき)1 自動メニュー「19」を選び、 「決定」2 ダイヤルで人数を合わせるまたは仕上がりを選ぶ3 スタートする(加熱開始)●仕上がりを変えるとき ➡ P.43参照「仕上がり」ボタンを押す。■仕上がりを変えるとき (メニューによって3または5段階)スタート後も、仕上がりの表示が点滅中 (約14秒間) に「仕上がり」ボタンまたはダイヤルで変更できます。■加熱不足のときは追加加熱をする加熱終了後、 ダイヤルの上のオレンジのランプが点滅中 (6分間) に追加時間を合わせて 「あたため・スタート」ボタンを押します。追加加熱について➡ P.25■加熱終了後、別の操作をしたいとき「取消」ボタンを押してから操作してください。■グリル加熱中のエコナビ運転についてエリア加熱※は、食品 (グリル皿の手前) を上ヒーターと電波で上下同時に集中加熱します。さらに温度センサーで庫内温度を検知して、加熱時間と加熱パワーをコン トロールし無駄な加熱を防ぐことで、 省エネ効果がありエコナビ運転となります。※ 「エリア加熱」は、限定したメニューの1人分、2人分をグリル皿の手前側で加熱することです。 対応メニューのレシピに、 「エリア加熱」のマークが付いています。お知らせ●エコナビランプはスタート後、点灯します。●食品の種類、分量、置き位置などの諸条件により省エネ効果は異なります。●Q Â A /エコナビについて➡ P.69●塩さば2切れ (200g) を手動「グリル」両面上段で焼いた場合 (203Wh) とエリア加熱のエコナビ運転で焼いた場合(176Wh) の比較にて、約13%の省エネとなります。■グリル皿:食品の置きかた●全面加熱時中央部分が特によく焼ける範囲です。 食品は周囲の溝にかからないように、 なるべく中央に置いてください。●手前側加熱時 (エリア加熱)「10 トース ト」以外はグリル皿の中央の線より手前側に食品を 置いてください。 (トース トの置きかた➡ P.84)一部のメニューは中央の線を少し越えることもあります。各レシピページのイラス トを参照して食品を置いてください。手前の丸の線は「10 トース ト」など一部のメニューの置き位置の目安となります。●グリル皿に前後はありません。
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