MRO-AF7の取扱説明書・マニュアル [全22ページ 3.94MB]
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カロリーカット(1揚げもの 2 焼きもの 3 炒めもの ) 6半解凍 7解凍 8冷蔵食品パリッと 9冷凍食品パリッと10ピザ 12かんたんパン 13グラタン 14茶わん蒸しのとき、3段階に調節できます。押すと 強 、 押すと 弱 になります。通常は 中 になっています。メロディー機能について調理スタート、終了等を、メロディーで楽しく知らせます。好みによってメロディー音を"ブザー音"や"無音"に切り替えるときは、 差込プラグがコンセントに差し込まれている状態で、ドアを開閉して表示窓に「0」 を表示させてから、仕上がり調節キー を3秒間押し続けます。 ピッとブザー音が鳴ったら、 切り替えが終了です。同じ操作でブザー音を無音に切り替えられます。さらに同じ操作でメロディー音にもどすことができます。(メロディー音→ブザー音→無音→メロディー音)食品の取り出し忘れ防止ブザー音について 加熱終了後、食品を取り出さなかったとき、 “ピピピ” とブザー音が約1分ごとに3回鳴って知らせます。 PAM1000Wについて 高周波出力1000Wは、 短時間高出力機能(最大3分間)です。 オートメニューの あたため 等の限定したメニューにのみ働きます。 調理が終了した時ファンの風切り音がする場合があります。 とりけしキーを押した時や調理終了後2分間電気部品を冷却するためファンが回転する場合があります。 この間、 メロディー音の切替やグラム・ポジション システムの0点調節はできません。トーストや焼きもち、生魚のさんまやあじなど、丸身の魚は焼けません。 加熱室が大きく、上ヒーターと食品の距離が遠いため、焼き色がつきません。 写真と料理の実物が違う 印刷の濃淡により、実物と多少色が異なります。あたため 解凍あたため4ごはん 5牛乳11ケーキ 15葉・果菜 16根菜 17コンビニ弁当PAM 発酵(レンジ)のとき、 5段階に調節できます。初めは中にセットしてあります。4ごはん 5牛乳はお好みの仕上がりにセットして使いますと、その仕上がりの目盛を記憶します。ただし、表示窓に 「0」 が表示されている間に差込プラグをコンセントからはずすと記憶されません。知っておいていただきたいこと●調節のしかたは、それぞれの調理のコツを参考にしてください。●仕上がり調節は、あたため 解凍あたための場合、加熱時間を表示する前に行います。その他の場合、スタートキーを●押す前に行います。仕上がり調節キー について オートメニューの仕上がりを、 用途や好みに合わせて加減するとき使います。必ずクッキングガイドに記載している方法でお使いください。 記載している方法でお使いいただかないと、上手に仕上がらなかったり、故障の原因になります。また場合によっては発煙・発火・やけどなどがおこる恐れがあります。待機時消費電力オフ機能について オーブンレンジを使用していないときの電力を節約するため、約10分後に自動的に電源を切ります。 (表示窓の 「0」 表示が消えます) 。キーを押しても受け付けません。ドアを開閉すると電源が入り(表示窓の「0」表示が点灯します) キーを受け付けます。●ドアを閉じた状態で、 差込プラグをコンセントに差し込んだだけでは、 電源が入りません。一度ドアを開けてください。弱中強(強)(標準)(弱)(3段階調節 )11ご使用の前に知 ておいていただきたいことご使用の前にグラム・ポジション システムについて 食品の分量をはかって、オートで調理するグラム・ポジション システムが内蔵されています。レンジ 加熱のオートメニューを使って調理する時や、レンジ 加熱と オーブン 、グリル を併用したオートメニューを使って調理する時にグラム・ポジション システムがはたらきます。※オートメニューをセットし、表示窓に レンジ 加熱が表示されたときは、必ずテーブルプレートを加熱室底面に正しくセットしてお使いください。(このときテーブルプレートが皿受棚にセットされていると 「C02」 表示が出て加熱できません。)ご使用の前に加熱のしくみ/このオ ブンレンジについて10電波(高周波)で食品を加熱します。 電波(高周波)には3つの性質があります。水分を含んだ食品には「吸収」 されます。ガラス、陶磁器などの容器では 「透過」 します。金属にあたると 「反射」 します。食品に吸収された電波は、水の分子のまさつ運動を活発にし、熱を発生させます。このまさつ熱で食品をスピーディーに加熱します。レンジ加熱の特長スピーディーで経済的です水を使わないので栄養素が保たれます色や形、風味が保たれます盛りつけたままで加熱できますレンジ加熱のしくみ上ヒーターと下ヒーターで食品の表面にはこげめをつけ、中はやわらかく焼き上げます。オーブン上下ヒーターで加熱室の温度を均一に保ち、食品全体を包みこむようにして焼き上げます。グリルこのオーブンレンジについて●グラム・ポジション システムとは・・・食品の重さを3個のグラムセンサーで計測して食品の位置を検出し、食品に最適な調理時間を設定するシステムです。グラム・ポジション システムを正確にはたらかせるために、日常ご使用の際に、ときどき0点調節を行って基準を合わせてください。(9ページ参照)●電子レンジの高周波出力 (おこのみ操作) は700Wです。このオーブンレンジをお買い上げいただく前にお使いになっていた電子レンジ (高周波出力が500Wや600Wのとき) の加熱時間に比べて1~2割ほど少ない時間にセットしてください。●調理後の食品の出し入れに注意をしてレンジ加熱でも容器やテーブルプレートが熱くなるときがあります。注意して取り出してください。●食品の置く位置はテーブルプレートの中央に置きます。 ただしメニューによっては中央をはずして置く場合があります。料理編を参考にして、食品の置く位置を確認してから加熱してください。●同じ食品を2個以上加熱するときは分量を同じくらいにして、 テーブルプレートや焼網の中央に寄せて置きます。 ●違う種類の食品を同時にあたためるときはおこのみ操作であたため キーで加熱すると、 仕上がりに差がでることがあります。レンジ 700W か レンジ 500W で、 様子を見ながら加熱します。●オーブン料理のときは●市販の料理ブックやお好みのメニューを作るときは、料理編の類似したメニューの時間と温度を参考にして、おこのみ操作で様子を見ながら焼いてください。●オートメニューで記載しているメニューをおこのみ操作で調理する場合は、47ページの "加熱時間一覧表"を参照し、オーブン温度と焼き時間を目安にして焼きます。●オーブンを使いこなすためにオーブンの特性で、料理編に記載している方法で加熱しても焼き色が濃かったり、薄かったりすることがあります。設定温度を10~20℃上げたり、下げたりして調節します。 焼き色が足りないときは3~5分ほど追加焼きをして調節してください。●焼きムラが気になるときは、焼き時間の2/3~3/4が経過してから加熱途中で食品の前後を入れ替えたり、テーブルプレートの前後を入れ替えます。このときテーブルプレートや加熱室が熱くなっているので注意してください。入れ替えるときは、中央部分を厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使い、両手で入れ替えます。(テーブルプレートの出し入れのしかたは8ページ参照)●加熱中のドアの開閉は加熱室の温度が下がってしまうので、ドアの開閉は手早く控えめにしてください。弱中強(強)(やや強)(標準)(やや弱)(弱)(5段階調節 )
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