MRO-DV100の取扱説明書・マニュアル [全19ページ 3.49MB]
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使える容器・使えない容器13使える容器・使えない容器 オ ブン・グリル 耐熱性のある 陶器・磁器 耐熱性のない ガラス容器 ラップ類 耐熱性のある プラスチック容器 その他の プラスチック容器 日常使っている 陶器・磁器 耐熱性のある ガラス容器 金属容器・金串・ アルミホイルなど 竹・木・籐・紙・ ニス塗り ・漆 塗り 容器など ■レンジ加熱とオーブン、グリル加熱を間違えないでください。間違えると食品や容器が 発煙・発火することがあります。加熱する前に、加熱の種類を確認してください。 ■プラスチック類は家庭用品質表示法に基づく耐熱温度表示をごらんください。 ■材質や耐熱温度がわからない容器は使わないでください。 レンジ 強化ガラス クリスタルガラス カッ トグラスなど ココッ ト皿 グラタン皿など ポリプロピレン製など 茶わん・皿など ガラス容器 その他 陶器・磁器 プラスチック容器 × は使える。 は使えない。 × × × ただし、 「グリル、 オーブ ン使用可」 の表示のあ るものは使えます。 耐熱温度が140℃以上 のもので、 「電子レンジ 使用可」 の表示のある ものを使います。 ただし、 砂糖、 バター、 油 を使った料理は高温に なり、 容器が変形してし まうので使えません。 × × × × × × × ただし、 硫酸紙や 耐熱性の加工を 施した紙製品は 使えます。 ただし、 発酵では使 えます。 ただし、 取っ手がプラス チックのものは使えま せん。 ただし、 色絵付け、 ひび 模様,金、 銀模様のある ものは、 器を傷めたり、 火花(スパーク)がでる ので使えません。 また素焼きの陶器など 吸水性の高いものや、 長時間浸水させた陶器、 磁器は、 熱くなることが あるので注意してくだ さい。 電波を反射するので使 えません。 ただし、 アルミホイルは 電波を反射する性質を 利用し、加熱しすぎる部 分をおおうなど、 部分的 に使えます。 このとき、 加熱室壁面、 ドアファインダーにふれ ると火花 (スパーク) が 出て、 破損や故障の恐 れがあるので注意して ください。 こげたり、 塗りがは げたり、 ひび割れす ることがあるので 使えません。 とくに針金を使っ ているものは燃え やすくなります。 ただし、 竹串、楊枝、 紙は料理集に記載 している使い方に 限り使えます。 耐熱温度が140℃ 以上のものは使え ます。 ただし、 油、 バター、 砂糖を使った料理 は高温になり、 ラッ プが溶けてしまう ので使えません。 ただし、 加熱後、急 冷すると割れるこ とがあります。 ただし、 加熱後、急 冷すると割れるこ とがあります。 耐熱温度が140℃未満 のもの (ポリエチレン、 スチロール樹脂など)や 耐熱温度が高くても電 波で変質するもの (メラ ミン、 フェノール、 ユリア 樹脂、アルミなどで表面 加工した樹脂など) は使 えません。 ただし、 7解凍 のときに だけ、 発泡スチロールの トレーが使えます。 使える容器・使えない容器12 13使える容器・使えない容器
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