MRO-CX10の取扱説明書・マニュアル [全30ページ 4.67MB]
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(感電・けが・電波漏れ・故障の原因)●製品本体が転倒・落下した場合は、 使用せず、 点検を依頼する。●本体やドア、レッグカバーに無理な力を加えたりぶらさがったりしない。●ドアに物をはさんだまま使わない。●衣類の乾燥など調理以外の目的に使わない。(火災 、やけどの原因)●テーブルプレートに衝撃を加えない。特に食品の出し入れのとき、テーブルプレートのふちに当たらないようにしてください。●吸排気口をふさがない。●長期間使わないときは、差込プラグをコンセントから抜く。●本体の上に物を置かない。(過熱してこげ・変形の恐れ)●食品は加熱しすぎない。(火災 の原因)7安全上のご注意6安全上のご注意警告■アース端子がある場合 リード線の先端の皮をむき、アース端子付コンセントのアース端子に確実に固定してください。■アース端子がない場合 アース線の接地工事には 「電気工事士」 の有資格者が工事するよう法律で定められています。お買い上げの販売店か、お近くの電気工事店にご相談ください。 (工事は有料)ご注意 ガス管、水道管、避雷針や電話のアース線への接続はしないでください。(法令で禁止されています。)注意(事故の原因)●子供だけで使わせたり、幼児の手の届くところで使わない。(やけど・感電・けがの恐れ)●調理中に差込プラグを抜き差ししない。(火災・感電の原因)抜くときは、とりけしキーを押した後にする。(火災・感電の原因)●すき間があっても5面(上面、 左側面、右側面、 裏面、 底面)を囲む設置はしない。●電源コードは、排気口や温度の高い部分に近づけない。●水のかかるところや熱気、火気の近くで使わない。●水平で丈夫な場所に置く。(振動・騒音・本体落下の原因)●差込プラグの抜き差しは、コードを持たずに、差込プラグを持って行う。●使用前に包装材は全て取り除くこと。●本体は壁などとの間をあける。(過熱して発火する恐れ)警告据え付けるとき左記寸法を離しても調理物の油で汚れたり結露することがあります。排気が直接壁にあたらないように据え付けてください。あらかじめアルミホイルを壁面に貼ると汚れを防止できます。後面がガラスの場合、温度差で割れる恐れがあるので20cm以上あけてください。0cm以上 20cm以上 5cm 以上 5cm 以上 側方(左)後方 下方 この過熱水蒸気オーブンレンジは「消防法 告示第一号(対象火気設備等及び火気器具等の離隔距離に関する基準)」に適合しております。建築物の可燃物等からの離隔距離は表に掲げる値以上の距離を保ってください。熱に弱い家具やコンセントのある壁面に、排気口が向い合うときは、熱変形する恐れがあるため遠ざけてください。消防法 基準適合 組込形0可燃物からの離隔距離(cm)上方側方(左) 側方(右)後方 下方20550使用するときアースを確実に取り付ける。(故障や漏電の時の感電防止)取り付けは、販売店または電気工事店にご相談ください。●次の場合は、 電気工事士の有資格者によりD種●接地工事 (接地抵抗100Ω以下) をすることが●法律で義務づけられています。電気工事店に依頼してアース工事をしてください。オーム湿気の多い場所 ●水蒸気が充満する場所 ●土間、コンクリート床●酒、しょうゆなどを醸造、または貯蔵する場所水気のある場所 この場合、漏電しゃ断器の取り付けも義務づけられています。●水を取り扱う土間、洗い場など水気のある場所●地下室など常に水滴が漏出したり、結露する場所芯線切れ目アース線を接続せよ 左側面 底面 上面 右側面 裏面 (火災の原因)●食品くずをつけたまま使わない。●加熱室内で食品が燃え出したときは、1.ドアを開けない。(勢いよく燃える恐れあり)2.とりけしキーを押し、運転を止めてから、差込プラグを抜く。3.本体から燃えやすいものを遠ざけ、鎮火するまで待つ。鎮火しない場合は、水か消火器で消す。そのまま使用せず、販売店に点検を依頼する。注意注意(やけど・けがの原因)●乳幼児のミルクやベビーフードはレンジ 500Wで様子を見ながら加熱し、仕上がり温度を 確認する。(オートメニューで加熱しないでください。 )●市販のベビーフードは、そのまま加熱しないで、 容器に移し変えて加熱する。●ラップやふたなどのおおいをはずすときは、注意する。(蒸気が一気にでる場合があります。 )●膜や殻つきのものは、切り目や割れ目を入れる。(破裂してやけどやけがの原因)●缶詰やレトルト食品は缶や袋のままで加熱しない。注意あたため 使用するとき(レンジ、グリル、オーブン、スチーム、ナノスチームのとき)使用するとき使用するとき(レンジのとき)(やけど・けが・火災の原因)●レンジ加熱では、ゆで卵を作ったり、あたためたりしない。(破裂の恐れ)目玉焼きやおでんのゆで卵などのあたためもしない。●飲みもの (水、 牛乳、 酒、 コーヒーなど) やカレーやシチューなどのとろみのあるもの、油脂分の多い生クリーム、バターなどは、加熱中や加熱後食品を取り出すとき、突然沸とうして飛び散り、やけどの恐れ、食品などは発火する恐れがある。(飲みものは加熱前にスプーンなどでかき混ぜます。 )●少量 (100g未満) の食品をオートメニューで加熱しない。●クッキングガイドの指定分量以外の加熱は、おこのみ操作で様子を見ながら加熱する。●加熱室が空のまま加熱しない。(故障の原因)●鮮度保持剤 (脱酸素剤など) を入れたまま、また包装にラベルやテープを貼ったままで加熱しない。●角皿は使わない。● で飲みものを加熱しない。●金属の調理道具やアルミなどで加工したプラスチック容器は使わない。(故障の原因)●食品の重さにくらべて重すぎる容器でオートメニューで調理しない。
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