MRO-GV100の取扱説明書・マニュアル [全16ページ 5.02MB]
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初めて使うときの確認と準備初めて使うときの確認と準備5 4※後部上面に排気口があり、熱気が出ます。十分な放熱スペースが ないと、壁面が変色したり、本体が故障する原因になります。初めて使うときの確認と準備据え付けの確認 電源の入れかた空焼き(脱臭)のしかた 0点調節のしかた(加熱室が冷めてから)加熱室底面にテーブルプレートをセットして、ドアを閉めるテーブルプレートのセットのしかたは表示部に「0」を表示させた状態で、ドアを閉めて を3秒以上押す12ピッとブザーが鳴り、庫内灯と計量中の表示が点灯し、数秒後に、0点調節が完了します。庫内灯と計量中の表示が消灯したら終了です。加熱室を空の状態にして、ドアを閉めるを押してスタートする終了音が鳴ったら終了です1準備●加熱室壁面には錆を防ぐため油が塗ってあります。初めてお使いになるときには、「空焼き(脱臭)」を次の手順で行い、油を焼き切ってください。●オート調理は、加熱方法や時間、温度の設定が不要で、メニューを選んでスタートするだけで自動で 調理します。 仕上がりをよくするため、食品を入れた容器の重さを計る重量センサーを内蔵してい ます。初めてお使いになるときには、この重量センサーの「0点調節」を次の手順で行ってください。 (やけど・けが・火災の原因になります)注意●空焼き(脱臭)の加熱中や終了後しばらくは、本体(ドア、キャビネット、加熱室 とその周辺)に触れない。●空焼き(脱臭)を行うときは、加熱室に何も入れない。●空焼き(脱臭)を行うときは、油の焼ける臭いや、煙が出る場合があるので、窓を 開けるか、換気扇を使って換気を行う。●煙や臭いなどに敏感な小鳥などの小動物は、別の部屋に移す。●設置の際は下図にしたがって放熱スペースをあけてください。 ※後部上面に排気口があり、熱気が出ます。 ●本体の背面は、壁や家具などぴったり つけてても大丈夫ですが次のことを 確認してください。 ・ 壁や収納棚が熱に弱い物ではありませ んか。 ・壁の材質によっては本体の接触跡が つく場合がありますので、少し隙間を あけてください。背面の壁がガラスの 場合、20cm以上間があいていますか。 ※近いと温度差で割れるおそれがあり ます。●熱に弱い物やカーテンのそばに据え付けないでください。●底面の吸気口をふさぐ設置はしないでください。●事故防止のため、アースを確実に取り付けてください。●5面(上面・左側面・右側面・後面・底面)を囲む設置はしない。●使用していないときの消費電力を節約するため電源プラグをコンセントに差し込んだだけでは電源は入りません。●一度ドアを開けると電源が入り、表示部に 「」 を表示します。 ●電源を「入」の状態で放置すると、約10分後には、自動的に電源が切れます。 (待機時消費電力オフ機能)電源「入」約10分後 電源「切」よい仕上がりを保つために、1ヶ月に1回程度「0点調節」をしてください。P.16P.9、12※空焼き(脱臭)はヒーター(グリル・オーブン加熱) で行います。加熱時間は20分です。を回し 29脱臭 を選択するドアを開けると電源が入ります。(表示部に「 」 を表示)消灯ドアを開けると点灯 点灯背面は壁にピッタリ設置できます。4.5cmm以 mc以c以上c以m m以cm以上10cm以上.545.4.54545cm以上229脱臭消灯排気口P.9、12接触禁止テーブルプレート、黒皿、焼網を入れない。梱包材もすべて取る。給水タンク[空]給水タンク[空]テーブルプレート庫内灯消灯「0点調節」 中 「0点調節」 終了庫内灯点灯メニュー番号加熱方法加熱方法:始めグリル、途中からオーブン加熱に切り替わります。加熱時間計量中の表示4
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